公開:

INFORICHが世界初のデジタルサイネージ応援プラットフォームCheerSPOTを開発、個人での応援メッセージ発信が可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

INFORICHが世界初のデジタルサイネージ応援プラットフォームCheerSPOTを開発、個人での応援メッセージ発信が可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • INFORICHがCheerSPOTプラットフォームを開発
  • デジタルサイネージで個人の応援メッセージを配信可能
  • 年内利用者向けに無料キャンペーンを実施予定

CheerSPOTによるデジタルサイネージの新たな活用方法

INFORICHは国内約4万4000箇所のデジタルサイネージを活用し、ファンが個人でアーティストへの応援を発信できる新たなプラットフォーム「CheerSPO T」を2024年11月中に提供開始する予定だ。個人がペンネームを入れて数百円から応援メッセージを掲載できる仕組みは世界初となっている。[1]

CheerSPOTでは、アーティスト事務所が提供する素材を使用することで権利上の問題をクリアにし、安心して応援メッセージを掲載することが可能となる。また掲載料の一部がアーティストに還元され、さらなる活動に有効活用されることで、新しい応援の好循環を生み出すことが期待できる。

さらに今後はVtuberやアニメIPとの取り組みも予定しており、個人が主役となる時代に焦点を当てたコンテンツIPとのコラボレーションも展開していく方針だ。2024年12月中にはDSPへの接続も予定しており、街頭テレビジョンやエレベーター内のサイネージなどへの展開も視野に入れている。

CheerSPOTのサービス概要まとめ

項目 詳細
配信単価 420円(税抜き)~
配信期間 1週間(月曜~日曜)単位
配信時間 1台につき15秒
展開エリア 国内約4万4000箇所、世界約6万5000箇所
搭載予定機能 デジタルグッズ提供、PR動画投稿、楽曲提供、レコメンド表示など
INFORICHの詳細はこちら

デジタルサイネージについて

デジタルサイネージとは、屋外や店舗、施設などに設置されるデジタル表示機器による情報配信システムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 複数業態、業種での広告出稿が可能
  • リアルタイムでのコンテンツ更新が可能
  • 場所や時間に応じた効果的な情報発信が可能

ChargeSPOTのデジタルサイネージは、特定の業種や場所に限定されず、代理店やネットワークシステムを介さずに複数業種の店舗や施設への幅広い出稿が可能となっている。さらにINFORICH独自の設置基準により、一定の人流が確保できる環境での展開が実現されているのが特徴だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「世界初、デジタルサイネージで応援を届ける循環型プラットフォーム「CheerSPOT」を年内提供開始 | 株式会社INFORICHのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000336.000033521.html, (参照 24-11-09).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「広告」に関するコラム一覧「広告」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。