サンワサプライが80年代デザインのBluetooth搭載ラジカセを発売、アナログ音源のデジタル保存に対応
PR TIMES より
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記事の要約
- サンワサプライが80年代デザインのラジカセを発売
- Bluetooth搭載で音源のデジタル化が可能
- AC電源と乾電池の2種類の電源に対応
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サンワサプライの80年代デザインBluetooth搭載ラジカセ400-MEDI050
サンワサプライは2024年11月8日に80年代風デザインを採用したBluetooth搭載の多機能ラジカセ「400-MEDI050」を12,546円で発売した。カセットテープの音源をUSBメモリやSDカードにデジタル化できる機能を搭載しており、懐かしの音源を現代のデジタルフォーマットで保存することが可能になっている。[1]
本体には録音マイクが内蔵されており、カセットテープやラジオの音声をUSBメモリやSDカードに録音してデジタル保存することができる機能を実装している。またBluetoothによる接続で外部機器の音源再生にも対応しており、スピーカーとしても活用できるようになっているのだ。
電源供給方式にはAC電源と単二乾電池の2種類を採用しており、場所を選ばず使用することが可能になっている。スピーカー出力は左右合計6Wを確保しており、3.5mmヘッドホン端子も搭載することで様々な使用シーンに対応できる設計となっているのだ。
400-MEDI050の主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
デザイン | 80年代風レトロデザイン |
対応メディア | カセットテープ、USBメモリ、SDカード |
電源供給 | AC電源、単二乾電池×4本 |
スピーカー出力 | 合計6W(左右各3W) |
主な機能 | Bluetooth接続、デジタル録音、AM/FMラジオ |
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デジタル保存機能について
デジタル保存機能とは、アナログ音源をデジタルデータに変換して保存する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 音質劣化を防ぎ半永久的な保存が可能
- デジタル機器での再生に対応
- データのバックアップや共有が容易
400-MEDI050では内蔵マイクを使用してカセットテープやラジオの音声をMP3形式でデジタル録音することが可能になっている。USBメモリやSDカードに直接保存できる機能を搭載しており、録音した音源はパソコンなどの現代のデジタル機器でも手軽に再生できるようになっているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「懐かしの80年代デザイン!Bluetooth搭載の多機能ラジカセを発売 | サンワサプライ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005043.000011495.html, (参照 24-11-09).
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