SOZOWが経済産業省のライフステージ支援実証事業に採択、企業・学校向けにライフデザインプログラムを本格展開へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

SOZOWが経済産業省の実証事業に採択
10代と社会人向けライフデザインプログラムを開発
企業・学校向けに3種類のプログラムを提供

SOZOWの経済産業省採択実証事業とライフデザインプログラム展開

SOZOW株式会社は、経済産業省が実施する令和5年度補正「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に採択され、2024年10月から企業や学校向けにライフデザインプログラムの提供を開始した。プログラムは10代の子どもと社会人を対象に、自分らしい未来を創造する力を身につけることを目指している。^[1]

プログラムは「社会人向け」「小学4年生〜高校生向け」「高校生向け」の3種類で構成され、対面ワークショップやオンラインワークショップなど多様な形式で展開されることになった。武蔵野大学ウェルビーイング学部の中村一浩准教授が監修を務め、専門的な知見に基づいたカリキュラムが提供される。

SOZOWは「好奇心を解き放ち、自分らしい未来をSOZOWできる社会をつくる」をビジョンに掲げ、テクノロジーとエデュテイメントを活用した教育事業を展開している。オンライン習い事「SOZOWパーク」の累計受講者は2000名を超え、オンラインフリースクールには約600名の生徒が在籍している。

SOZOWのライフデザインプログラムの特徴まとめ

	社会人向け	小学4年生〜高校生向け	高校生向け
プログラム名	クリエイティブ・ライフデザイン・プログラム	オリジナル人生マップでライフデザインを学ぼう！	新しい自分を発見して可能性を解き放とう！
特徴	対話とビジュアル思考による自己理解	マインクラフトを活用した職業体験	ミュージック・アウトリーチによる自己発見
実施形式	対面・オンラインワークショップ	対面・オンラインワークショップ	対面・オンラインワークショップ

SOZOWの公式サイトはこちら

エデュテイメントについて

エデュテイメントとは、教育（Education）とエンターテインメント（Entertainment）を組み合わせた造語で、楽しみながら学ぶことができる教育手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

ゲームや映像などの娯楽要素を活用した学習
主体的な参加意欲を高める工夫
遊びを通じた効果的な知識やスキルの習得

SOZOWは、マインクラフトを活用した職業体験やミュージック・アウトリーチなど、エデュテイメントの要素を積極的に取り入れたプログラムを展開している。エデュテイメントの手法により、参加者は楽しみながら自己理解を深め、ライフデザインのスキルを効果的に習得することができる。

参考サイト

^ PR TIMES. 「SOZOW、経済産業省「ライフステージを支えるサービス導入実証等事業」に採択　ライフデザインを学ぶプログラムを企業・学校向けに提供開始 | SOZOW株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000048584.html, (参照 24-11-16).
経済産業省. https://www.meti.go.jp/index.html

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