HEROZ株式会社が建設DX展への出展を発表、建設業界のAI活用とセキュリティ対策を強化へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

HEROZ株式会社は2024年12月11日から13日にかけて東京ビッグサイトで開催される建設DX展への出展を発表した。本展示会では建設業のDX技術が一堂に会し、ゼネコンやサブコン、建設会社、土木企業などが製品・技術の導入を目的として来場する専門展示会となっている。^[1]

HEROZ株式会社は同展示会において、工期遅延リスク検知AIや構造設計AIのプロジェクトなど、建設業界における具体的なAI活用事例を紹介する予定だ。また生成AIを活用した業務改善サービスHEROZ ASKのデモ展示やミニセミナーの開催を通じて、建設業界のDX推進をサポートしていく。

グループ会社のバリオセキュア株式会社も共同出展し、Vario Ultimate Zeroソリューションを通じて建設業界のサイバーセキュリティ対策を強化する。デジタル化が進む建設業界において、効率的な業務改革とセキュリティ対策の両立を目指す取り組みを展開している。

項目	詳細
展示会名	第4回建設DX展［東京］（JAPAN BUILD TOKYO内）
開催日時	2024年12月11日(水)～13日(金) 10:00～18:00（最終日17:00終了）
会場	東京ビッグサイト（東京都江東区有明3-11-1）
出展位置	南展示棟4F 38-3
出展内容	AI活用事例紹介、HEROZ ASKデモ展示、ミニセミナー開催
費用	無料（事前登録制）

生成AIとは人工知能技術の一つで、人間が入力したプロンプトに基づいて新しいコンテンツを生成する技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

建設業界においては、生成AIを活用することで設計図面の自動生成や工期遅延リスクの予測、業務文書の作成支援など、様々な業務効率化が期待できる。HEROZが提供するHEROZ ASKも、建設業界特有の課題解決に向けた生成AI活用の一例となっている。

^ PR TIMES. 「HEROZ、東京ビッグサイトにて開催の「建設DX展」出展のお知らせ【12/11(水)～13(金)】 | HEROZ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000081022.html, (参照 24-11-20).

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