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前澤友作がカブアンドで生活インフラサービスを開始、利用料金に応じて未公開株を提供する日本初のサービスへ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

前澤友作がカブアンドで生活インフラサービスを開始、利用料金に応じて未公開株を提供する日本初のサービスへ

PR TIMES より


記事の要約

  • 前澤友作が生活インフラサービス「カブアンド」を開始
  • 電気やガスなどの利用で株引換券を提供
  • 株引換券は1枚1円で未公開株と交換可能

前澤友作のカブアンドで生活インフラサービスと株式が連動

株式会社カブ&ピースは生活インフラ関連サービス「カブアンド」を2024年11月20日より提供開始した。サービスの利用者はカブ&ピース社の未公開株を受け取ることができ、電気やガスなどの生活費が株に変わる日本初のサービスとなっている。[1]

カブアンドは6つの生活インフラサービスを提供し、利用料金に応じた株引換券が付与される画期的なサービスを展開している。株引換券は1枚1円として未公開株と交換することが可能であり、株に交換しない場合はサービスの割引に使える割引券としても利用できるようになっている。

株引換券の還元率を2倍にできる会員プラン「KABU&プラス」も月額500円で提供されている。アンケートに答えるだけで株引換券がもらえたり、代表である前澤友作の記事にコメントで意見や質問を送れたりするなど、プラス会員向けの特別コンテンツも用意されているのだ。

カブアンドのサービス一覧

サービス名 主な特徴
KABU&でんき 地域の電力会社とほぼ同等の料金で提供、工事不要で切り替え可能
KABU&ガス 4エリアで利用可能、地域の都市ガス会社と同等料金
KABU&モバイル 大手3キャリアに対応、MNPワンストップ対応
KABU&ひかり 最大10ギガの高速通信、工事不要で切り替え可能
KABU&ウォーター 天然水と浄水型から選択可能、業界最安級の月額料金
KABU&ふるさと納税 1,500以上の自治体、70万点以上の返礼品から選択可能
カブアンドの詳細はこちら

国民総株主について

国民総株主とは、日本国内における株式投資家を増やし、日本国経済を活性化させることを目指す概念のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 株式投資の普及による経済活性化
  • 資本の偏在解消による格差是正
  • 株主としての参加による企業成長への関与

カブアンドでは未公開株の現在の株価は1株5円となっており、第1期の募集期間に申し込むことで最初の株主になることが可能である。2025年4月25日に最終的な発行価格が決定されるため、交換できる株式数が変動する可能性も存在するのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「前澤友作が手掛ける新ビジネス サービスを使った分だけ株がもらえる「カブアンド」 サービス利用による株の還元率を発表 | 株式会社カブ&ピースのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000152287.html, (参照 24-11-21).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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