公開：2024-11-24

日本広報教育センターがPRブレーンストーミング特別解説会を開催、広報実務者の効率的なスキル習得を支援

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

株式会社カレー総合研究所は、経団連関連機関「経済広報センター」の機関誌『経済広報』にてPRブレーンストーミングによる広報ネタ創出法の連載を2024年4月から開始した。連載企画「PRスキル」では、PRブレーンストーミングから多段階発信スキルまで、幅広い広報スキルを6回にわたって紹介している。^[1]

日本広報教育センターでは広報パーソンの能力向上を目指し、一流の広報コンサルタントによる実践的な講座を提供している。専門コンサルタントが講師を務めることで、PR代理店やメディアの関係者が片手間に講師を担当する従来の研修とは一線を画した内容の濃いコンテンツを展開するのだ。

広報PR実務担当者養成コースでは、広報の基礎知識から応用までを包括的に学ぶことができる。通常11時間以上かかる講義内容を5.5時間に凝縮し、2倍速再生機能を活用することで効率的な学習を実現している。365日24時間いつでも受講可能な環境を整備したことで、多忙な現役広報担当者のニーズに応えている。

項目	詳細
対象者	広報歴1年未満の新任者、新設広報部門の担当者
講座内容	広報基礎知識と広報基本実務を組み合わせた特別コース
受講時間	11時間（2倍速で5.5時間）
受講料	88,000円（税込）
講師	井上岳久氏（井上戦略PRコンサルティング事務所代表）

PRブレーンストーミングとは、広報ネタを効果的に創出するための手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

PRブレーンストーミングは経団連の広報機関誌『経済広報』でも取り上げられ、全国の広報担当者から大きな反響を得ている手法である。日本広報教育センターでは、この手法を含む包括的な広報スキルを短期間で効率的に習得できるカリキュラムを提供している。

^ PR TIMES. 「【経団連の広報機関『月刊経済広報』の連載記事「ＰＲブレーンストーミングで広報ネタ創出法」が大反響！そのため特別に解説会を開催】ネタ不足に苦しんでいませんか？そのような方はお問い合わせください | 株式会社カレー総合研究所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000503.000033279.html, (参照 24-11-24).

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