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ミラボと宮城県多賀城市が自治体向けDX展示会に共同出展、母子手帳アプリなど伴走型相談支援の実績を紹介へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ミラボと宮城県多賀城市が自治体向けDX展示会に共同出展、母子手帳アプリなど伴走型相談支援の実績を紹介へ

PR TIMES より


記事の要約

  • ミラボが自治体向けDX展示会に多賀城市と共同出展
  • 母子手帳アプリとオンライン予約サービスの導入事例を紹介
  • 自治体DX・母子保健DXサービスの展示を実施

自治体向けDX展示会TOHOKUにおけるミラボの共同出展について

株式会社ミラボは、2024年12月3日に仙台国際センター展示棟で開催される自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2024」に宮城県多賀城市と共同出展することを2024年11月25日に発表した。母子手帳アプリおよびオンライン予約サービスを導入している多賀城市との共同出展により、具体的な導入事例や活用方法を紹介する予定だ。[1]

展示ブースでは母子手帳アプリやオンライン予約を中心に、デジタルクーポン、デジタル予診票・問診票、窓口DXサービス、公的個人認証サービス、障害者支援アプリなど、自治体DX・母子保健DXに関する幅広いサービスを展示することになっている。来場者にはオリジナル防災セットの配布も予定されており、自治体DXに関心のある方々への情報提供を行う。

ミラボは約300自治体のDX支援を手がけており、特に子育て支援分野での実績が豊富である。電子申請システムは内閣官房のマイナポータルにも採用され、コロナワクチン接種記録システムや接種証明書アプリの開発など、官公庁・自治体向けの重要なシステム開発も担当している。

TOHOKU DX GATEWAY 2024の開催概要まとめ

項目 詳細
開催日時 2024年12月3日 10:00〜17:00
会場 仙台国際センター展示棟
主催 仙台市
後援 内閣府、デジタル庁、東北6県
展示内容 母子手帳アプリ、オンライン予約、デジタルクーポン等
ブース番号 No.29
展示会の詳細はこちら

伴走型相談支援について

伴走型相談支援とは、利用者に寄り添いながら継続的にサポートを提供する支援形態のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 継続的な支援により信頼関係を構築
  • 個別のニーズに応じた柔軟な支援を提供
  • デジタルツールを活用した効率的なサポート体制

ミラボと多賀城市は母子手帳アプリとオンライン予約サービスを活用し、より効果的な伴走型相談支援の実現を目指している。デジタル技術の活用により、支援者と利用者のコミュニケーションが円滑化され、必要な時に必要なサポートを提供できる体制が整備されつつある。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ミラボ、仙台市主催 自治体向けDX展示会「TOHOKU DX GATEWAY 2024」に 宮城県多賀城市と共同出展が決定!母子手帳アプリ・オンライン予約の導入事例等をご紹介 | 株式会社ミラボのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000068399.html, (参照 24-11-26).
  2. デジタル庁. https://www.digital.go.jp/

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