ハートビーツがAWS Level 1 MSSP コンピテンシーを取得、国内2社目のセキュリティ専門パートナーに認定
PR TIMES より
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記事の要約
- ハートビーツがAWS Level 1 MSSP コンピテンシーを取得
- 国内企業で2社目のMSSPコンピテンシーパートナーに認定
- セキュリティサービスの専門性が高く評価される
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ハートビーツのAWS Level 1 MSSP コンピテンシー取得
ハートビーツは2024年11月26日、AWSが提供するセキュリティサービスの高い専門性を証明するAWS Level 1 MSSP コンピテンシーを取得したことを発表した。AWS Level 1 MSSP コンピテンシーは厳格な検証プロセスと複数の顧客事例に関する評価を経て取得できる認定制度であり、日本国内企業では2社目の取得となった。[1]
ハートビーツは2013年以降、毎年AWS アドバンストティアサービスパートナーとしての認定を更新しており、エンジニア陣のAWS認定資格取得数が100を超えたことでAWS 100 APN Certification Distinctionの認定も受けている。2024年5月にはサイバーマトリックスのセキュリティソリューションの販売提携を開始し、システム運用からセキュリティ運用まで一貫したサービス提供を実現した。
ハートビーツは2024年11月にトレンドマイクロのCSPパートナー認定を受け、AWS Marketplace上でトレンドマイクロのクラウド製品の取り扱いを開始している。マネージドセキュリティサービスとの親和性の高さやAWSパートナーネットワークでの実績、技術力が評価され、AWS Level 1 MSSP コンピテンシーパートナーとして認定された。
AWS Level 1 MSSP コンピテンシーの詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
認定名称 | AWS Level 1 MSSP コンピテンシー |
取得企業 | 株式会社ハートビーツ(国内2社目) |
取得日 | 2024年11月26日 |
主要実績 | AWS認定資格100以上、アドバンストティアサービスパートナー継続更新 |
提供サービス | 24/365体制のマネージドセキュリティサービス |
セキュリティ機能 | IDS/IPS、WAF、その他セキュリティサービス |
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MSSPについて
MSSPとは「マネージド・セキュリティ・サービス・プロバイダー」の略称で、企業のセキュリティ運用を包括的に支援するサービス提供事業者を指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 24時間365日体制でのセキュリティ監視・運用
- 最新のセキュリティ脅威への対応と防御
- 専門的な知識と技術を活用した包括的なセキュリティ管理
MSSPは企業のセキュリティ課題を一元的に解決し、内部のリソースを本来の事業に集中させることを可能にする重要なサービスである。ハートビーツはAWS環境におけるセキュリティ運用の豊富な実績と高度な専門性を持ち、IDS/IPSやWAFなど多様なセキュリティソリューションを提供している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ハートビーツが、AWSの提供するセキュリティサービスの高い専門性を証明する「Level 1 MSSP コンピテンシー」を取得 | 株式会社ハートビーツのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000093709.html, (参照 24-11-27).
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