集英社が少年ジャンプ+の切り抜き機能をアプリ版に対応開始、作品シーンのSNS共有機能が大幅に拡充
PR TIMES より
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記事の要約
- 少年ジャンプ+の切り抜き機能がアプリ版に対応開始
- 作品の好きなシーンをSNSに投稿可能に
- 新規読者数の効果測定機能も実装
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少年ジャンプ+の切り抜き機能がアプリ版で拡充
集英社は少年ジャンプ+の作品シーン共有機能「切り抜きジャンプ+」のアプリ版対応を2024年11月29日より開始した。連載作品や読切作品から好きなシーンを切り取ってX(旧Twitter)にリンク付きで投稿できる機能で、切り取った画像には多彩なデコレーションを施すことが可能だ。[1]
昨年のブラウザ版開始以来、読者が公式に作品画像をSNSで共有でき、その効果を測定できる点で高い評価を得ている。これまでに2万件を超える投稿があり、投稿経由での作品閲覧数は24万を超えるなど、新規読者獲得の重要な施策として大きな手応えを得ている。
アプリ版への導入に際し、約20種類の新作デコレーションスタンプを追加するとともに、『SPY×FAMILY』や『ダンダダン』などの人気作品も新たに対象となった。さらに11月29日より開始する「ジャンプラ宣伝王キャンペーン」では、投稿から10人以上の読者を獲得した方から抽選で20名にオリジナルステッカーをプレゼントする。
切り抜きジャンプ+の主な機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
対応プラットフォーム | ブラウザ版、アプリ版 |
主な機能 | 作品シーンの切り取り、デコレーション、SNS投稿 |
対象作品 | 連載作品、読切作品(一部除く) |
新規追加要素 | 約20種類の新作スタンプ、人気作品の対応拡大 |
効果測定機能 | 投稿による新規読者数(閲覧数)の計測 |
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SNSでの作品シェア機能について
SNSでの作品シェア機能とは、デジタルコンテンツの特定部分を抽出してソーシャルメディアで共有できる仕組みのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 作品の魅力的なシーンを手軽に切り取って共有可能
- デコレーション機能で視覚的な訴求力を向上
- 投稿効果の数値化で戦略的なプロモーションが可能
切り抜きジャンプ+では投稿から得られた新規読者数を具体的に把握できる効果測定機能を実装している。この機能により作品の魅力を効果的に伝えられるだけでなく、ユーザー自身が宣伝効果を実感できる仕組みとなっているため、作品のプロモーション効果を最大化することが可能だ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「好きなシーンを切り抜いてSNS投稿できる「少年ジャンプ+」オリジナル機能「切り抜きジャンプ+」が、アプリ版対応開始。実装を記念して「ジャンプラ宣伝王キャンペーン」を開催! | 株式会社集英社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000669.000011454.html, (参照 24-11-30).
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