アドバンスト・メディアがオフライン音声認識のウェビナーを開催、AmiVoice SDKの活用法を解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アドバンスト・メディアがオフライン音声認識のウェビナーを開催、AmiVoice SDKの活用法を解説

PR TIMES より


記事の要約

  • アドバンスト・メディアがオフライン音声認識セミナーを開催
  • AmiVoice SDKの特長と活用事例を解説
  • 開発者向けにオフライン音声認識の組み込み方法を紹介

アドバンスト・メディアがオフライン音声認識ウェビナーを9月6日に開催

株式会社アドバンスト・メディアは2024年9月6日に「開発者が解説!オフラインで動作する音声認識の組み込み方法」というオンラインセミナーを開催する。このウェビナーでは、オフラインで使用可能な音声認識エンジン「AmiVoice SDK」の特長や活用事例、具体的な組み込み方法について、開発者の視点から詳しく解説される予定だ。[1]

本セミナーでは、データエントリーでの音声認識活用事例として食品の仕分けや伝票作成、帳票入力などの具体例が紹介される。また「AmiVoice SDK」の特長や提供方法、ローカル認識のメリット、特定の単語のみを認識する「ルールグラマ認識」の利点についても説明が行われる予定である。

このウェビナーは主に音声認識を製品に組み入れたい開発者や、音声認識でのデータエントリーを検討している企業、AmiVoice SDKを利用して開発を進めたい技術者などを対象としている。参加者はチャットを通じて開発者に直接質問することができ、音声認識システム開発に関する疑問を解決する貴重な機会となるだろう。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 開発者が解説!オフラインで動作する音声認識の組み込み方法
日程 2024/09/06(金) 11:00~12:00
会場 -
会場住所 -
概要 オフラインで使用できる音声認識エンジン「AmiVoice SDK」について、開発者視点から特長や活用事例、具体的な音声認識の実行方法を紹介します。
主催 株式会社アドバンスト・メディア
備考 エンジニア向けの内容
競合する企業からの申し込みはお断りする場合があります
ウェビナーの詳細はこちら

ルールグラマ認識について

ルールグラマ認識とは、特定の単語や表現のみを認識するための音声認識技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 限定された語彙や表現のみを高精度で認識
  • 不要な単語や表現を排除し、認識精度を向上
  • 業務特化型の音声認識システムに適している

AmiVoice SDKに実装されているルールグラマ認識は、データエントリーや製造・物流業界での活用に特に適している。例えば食品の仕分けや伝票作成、帳票入力などの業務では、限られた単語や数値のみを正確に認識する必要があり、ルールグラマ認識の活用によって効率的かつ高精度な音声入力が可能になると考えられる。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【オンラインセミナー】開発者が解説!オフラインで動作する音声認識の組み込み方法【9月6日(金)開催】 | 株式会社アドバンスト・メディアのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000534.000020223.html, (参照 24-08-24).

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