補助金クラウドがFIT大阪に出展、伊予銀行とのセミナーで補助金支援DXサービスの活用法を紹介

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

補助金クラウドがFIT大阪に出展、伊予銀行とのセミナーで補助金支援DXサービスの活用法を紹介

PR TIMES より


記事の要約

  • 補助金クラウドがFIT大阪に出展
  • 伊予銀行との合同セミナーを開催予定
  • 補助金支援DXサービスの導入事例を紹介

補助金クラウドのFIT大阪出展と伊予銀行との合同セミナー開催

株式会社Staywayは補助金支援DXサービス「補助金クラウド」を運営しており、金融機関向け展示会「FIT大阪」への出展を2024年8月22日に発表した。本出展では地銀・信金での導入事例をはじめ、メガバンク等での導入、補助金支援人材の育成事例、法人ポータルでの組み込み、生成AIの金融機関での活用事例などを紹介する予定だ。[1]

展示ブースでは補助金クラウドの実際の操作性を確認できるデモンストレーションを行う。さらに、伊予銀行との合同セミナーを開催し、補助金診断と法人ポータルを活用した顧客接点の作り方について解説する。このセミナーでは伊予銀行の担当者とStaywayの代表取締役が登壇し、実践的な知見を共有する予定だ。

FIT大阪は日本金融通信社が主催する地域金融機関向けの展示会で、最新の金融ITソリューションを体験できるイベントである。今回の出展を通じて、Staywayは補助金クラウドの普及拡大と金融機関との連携強化を図ることで、中小企業支援のエコシステム構築を加速させる狙いがある。

セミナーの概要情報

セミナー名 【伊予銀行様登壇】補助金診断×法人ポータルで作る顧客接点とは?
日程 2024/09/06(金) 14:40-15:20
会場 グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター
会場住所 JR大阪駅北口直結
概要 伊予銀行とStaywayによる補助金診断と法人ポータルを活用した顧客接点の作り方に関するセミナー
主催 株式会社Stayway
備考 会場受講のみ
セミナーの詳細はこちら

補助金クラウドについて

補助金クラウドとは、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 国や自治体の補助金情報を収集・一元化
  • 中小企業のニーズに合わせた情報提供
  • データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化

補助金クラウドは、複雑な補助金情報を整理し、中小企業が公平な成長機会を得られるプラットフォームの構築を目指している。Staywayは金融庁や日経新聞の選ぶFintechスタートアップに選抜されており、補助金テックの推進を通じて中小企業支援のエコシステム構築に貢献している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「補助金クラウド、金融機関向けの展示会「FIT大阪」に出展!伊予銀行との合同セミナーを開催 | 株式会社Staywayのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000028016.html, (参照 24-08-24).
  2. 金融庁. https://www.fsa.go.jp/

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