FeiyuTechがVimble 4を発表、AI追跡機能とライトモジュールでスマホ撮影の幅を拡大
PR TIMES より
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記事の要約
- FeiyuTechがスマホ用ジンバルVimble 4を9月2日に先行販売開始
- AI追跡&ライトモジュールを新開発し標準カメラで追跡撮影可能に
- ロスレス3軸モーターで手ブレを補正し滑らかな映像撮影をサポート
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FeiyuTechのVimble 4がスマホ撮影の可能性を拡大
FeiyuTechは2年ぶりの新作となるスマートフォン用ジンバル「Vimble 4」を2024年9月2日より先行販売開始すると発表した。新開発のAI追跡&ライトモジュールを搭載し、スマートフォンの標準カメラアプリでの追跡撮影を可能にしている。ロスレス3軸モーターによる手ブレ補正機能で滑らかな映像撮影をサポートする。[1]
Vimble 4は折りたたみ式の小型軽量設計を採用し、ホームビデオや子供のイベント、SNSのショート動画撮影などでの活用を想定している。216mmの内蔵ロッドを備え、セルフィーや高い位置からの定点撮影が容易に行える。ジェスチャーコントロール機能によりズームやフレーミングの操作も可能だ。
新たに搭載された機能として、フォーカスやズームを手動で調整できる新ホイールが追加された。また、暗所撮影をサポートするAI追跡ライトモジュールも実装されている。本体重量は335gで、最大260gまでのスマートフォンに対応し、幅88mm以内のiPhoneとAndroidスマートフォンを装着可能だ。
Vimble 4の主な特徴まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
新機能 | AI追跡&ライトモジュール |
手ブレ補正 | ロスレス3軸モーター |
内蔵ロッド | 216mm |
操作機能 | ジェスチャーコントロール、新ホイール |
本体重量 | 335g |
対応スマートフォン | 幅88mm以内、最大260gまで |
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ジンバルについて
ジンバルとは、カメラやスマートフォンを安定させるための機械式の安定化装置のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 複数の軸で動作し、カメラの動きを滑らかに制御
- 手ブレやぶれを軽減し、安定した映像撮影を実現
- 電動モーターと姿勢センサーを組み合わせて自動制御
FeiyuTechのVimble 4は、この安定化技術に加えてAI追跡機能やライトモジュールを組み合わせることで、スマートフォン撮影の可能性を大きく広げている。標準カメラアプリでの追跡撮影や暗所での撮影サポートなど、ユーザーの創造性を引き出す機能が搭載されている点が特徴的だ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「FeiyuTech、スマホ用ジンバル新作 Vimble 4 9月2日先行販売を開始 | 株式会社ロア・インターナショナルのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000237.000089263.html, (参照 24-08-31).
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