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公開：2024-09-01

インボイスが郵送料値上げ対策ウェビナーを開催、請求書電子化による業務効率化とコスト削減を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• インボイスが郵送料値上げ対策セミナーを開催
• 請求書の電子化によるコスト削減を解説
• ラクス社が8000社の導入実績を基に講演

インボイスが郵送料値上げ対策セミナーを9月9日に開催

株式会社インボイスは2024年9月9日に郵送料金の値上げに対する請求書の電子化対策ウェブセミナーを開催すると発表した。このセミナーでは株式会社ラクスを招き、郵便料金値上げによるビジネスへの影響や電子化による対策について解説する。日本郵便の郵送料値上げにより多くの企業が予期せぬコスト増に直面する中、社内DXを加速させる機会として捉えている。^[1]

セミナーでは郵送料値上げの解説に加え、請求書電子化によるコスト削減とオペレーションの簡素化について具体的な方法が紹介される。8000社以上の請求書電子化を支援してきた株式会社ラクスが実践的なアドバイスを提供することで、参加者は効果的な対策を学ぶことができる。郵送代値上げの動きや一般企業への影響、OneVoice明細による効率化とコスト削減などが解説される予定だ。

このウェブセミナーは郵送料値上げの影響が気になる企業や請求書の電子化を検討中の担当者、業務効率化のヒントを得たい方などを対象としている。無料で参加でき、定員は100名となっている。インボイス社はこのセミナーを通じて、企業の課題解決と業務効率化を支援することを目指している。

ウェビナーの概要情報

ウェビナーの詳細はこちら

請求書の電子化について

請求書の電子化とは、紙の請求書をデジタル形式に変換し、電子的に発行・管理するプロセスのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 郵送コストと印刷コストの大幅削減
• 請求書の発行・管理業務の効率化
• 紛失リスクの低減とセキュリティの向上

請求書の電子化は郵送料値上げへの対策として注目されている。2024年10月1日からの郵送料値上げにより、1通あたり最大31%の値上げが予定されている中、電子化によるコスト削減効果は大きい。また、電子化により請求書の発行から管理までの業務プロセスが簡素化され、人的ミスの削減や業務効率の向上にもつながる。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【2024年9月9日(月) - 郵送料値上げ対策セミナー開催のお知らせ -】 | 株式会社インボイスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000113945.html, (参照 24-09-01).

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