ファーストアカウンティングが名古屋でIRセミナーに登壇、経理特化型AIと決算説明を予定

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

ファーストアカウンティング株式会社は2024年10月12日に名古屋で開催される「Kabu Berry Lab IRセミナー+投資家交流会」への参加を2024年9月2日に発表した。同社の共同創業者で社長室室長の松田氏が登壇し経理特化型AIの研究開発と第2四半期の決算について説明を行う予定だ。^[1]

本セミナーは会場参加のほかZOOM参加やYouTube、X(旧Twitter)スペースでの視聴も可能となっている。ファーストアカウンティングは経理業務の効率化と自動化を実現するAI技術を活用したサービスを提供しており多くの大企業や会計ベンダーに採用されている。

同社のパーパスは「制約を取り払うことで自信と勇気を与える」であり、AI技術を活用して顧客の業務上の制約を取り払い価値ある業務にフォーカスできるよう支援している。東証グロース市場に上場しており証券コードは5588となっている。

セミナー名	Kabu Berry Lab IRセミナー+投資家交流会
日程	2024/10/12(土) 13:00~
会場	イオンコンパス名古屋駅前会議室
会場住所	愛知県名古屋市中村区椿町18-22ロータスビル5階
概要	ファーストアカウンティングの会社概要と第2四半期決算の説明、質疑応答
主催	Kabu Berry Lab
備考	参加料無料会場参加、ZOOM参加、YouTube視聴、Xスペース視聴可能

経理特化型AIとは、経理業務の効率化と自動化を実現するために特化して開発された人工知能システムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

ファーストアカウンティングが研究開発している経理特化型AIは文字認識技術においてコンピュータービジョン分野やLLMなどの生成AI技術を活用している。これにより従来の経理業務における制約を取り払い企業が価値ある業務にフォーカスできるよう支援することで業務効率の大幅な向上を実現している。

^ PR TIMES. 「ファーストアカウンティングがKabu Berry Lab IRセミナーに登壇します | ファーストアカウンティング株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000133.000061842.html, (参照 24-09-03).

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