パナソニックが新型マッサージチェア「リアルプロ EP-MA121」を発表、全身おまかせコースを充実させ12月1日に発売予定

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

Panasonic より

記事の要約

パナソニックがマッサージチェア新製品を発表
「全身おまかせコース」を充実させた新機能
「リアルプロ EP-MA121」を12月1日に発売予定

パナソニックが新型マッサージチェア「リアルプロ EP-MA121」を発表

パナソニックは、マッサージチェアの新製品「リアルプロ EP-MA121」を12月1日に発売すると発表した。この新モデルは「全身おまかせコース」を充実させており、ユーザーの体型に合わせたより効果的なマッサージが可能になっている。シェルフォルムデザインを採用し、全身を包み込むような快適な座り心地を実現したのが特徴だ。^[1]

「リアルプロ EP-MA121」は、パナソニックの最上位モデルとして位置づけられている。繊細なモミ玉の動きによって、体のコリを的確にとらえ、効果的にほぐすことができる。さらに、上質なプライベート時間を提供し、心身ともにリラックスできる環境を創出することを目指している。

新製品には、ユーザーの気分や体調に合わせて選べる2つの新コースが搭載されている。「ゆったりほっとコース」は一日の終わりなどにゆったりくつろぎたい時に適しており、「腰・おしり重点コース」は腰とおしりの疲れを集中的にケアする。これらの新機能により、より個別化されたマッサージ体験を提供することが可能になった。

リアルプロ EP-MA121の主な特徴まとめ

	デザイン	マッサージ機能	新コース
特徴	シェルフォルム	繊細なモミ玉の動き	全身おまかせコースの充実
メリット	全身を包み込む快適さ	コリを的確にとらえる	個別化されたマッサージ体験
対象	デザイン重視のユーザー	効果的なマッサージを求める人	気分や体調に合わせたケアを望む人

シェルフォルムデザインについて

シェルフォルムデザインとは、貝殻のような曲線を用いた形状のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

全身を包み込むような形状
快適な座り心地を実現
インテリアとしての調和も考慮

パナソニックの「リアルプロ EP-MA121」に採用されているシェルフォルムデザインは、ユーザーの体を自然な形で支える役割を果たしている。このデザインにより、マッサージ中の体の安定性が向上し、より効果的なマッサージが可能になる。また、美しい曲線を持つシェルフォルムは、部屋のインテリアとしても調和しやすく、使用していない時でも魅力的な家具として機能する。