オーシャンブリッジとスリーシェイクがランサムウェア対策ウェビナーを共催、最新の攻撃手法と防御策を解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ランサムウェア攻撃対策のウェビナー開催
外部攻撃からの具体的な防御方法を解説
Securifyによる統合セキュリティソリューション

オーシャンブリッジとスリーシェイクがセキュリティウェビナーを共催

株式会社スリーシェイクは株式会社オーシャンブリッジと共同で、ランサムウェア攻撃の最新手口と外部攻撃からの具体的な対策方法を解説する無料オンラインセミナーを2024年9月19日に開催すると発表した。このウェビナーでは情報セキュリティ10大脅威2024で1位になったランサムウェア攻撃や7位の脆弱性対策情報の公開に伴う悪用増加に対する防御策を提供する。^[1]

ウェビナーの主な対象は人的リソースが少なくセキュリティ強化が後手になっている企業や社員数急増により社内統制が複雑化している組織だ。効率的にセキュリティを強化したい企業にとって有益な情報が得られる機会となるだろう。既存環境を活かしながら限られたリソースで最大限の効果を発揮するセキュリティ対策について詳しく解説される予定である。

スピーカーには株式会社オーシャンブリッジの増木孝次氏と株式会社スリーシェイクの馬渕峻生氏が登壇する。増木氏はパートナー営業の経験を活かし、馬渕氏はWebアプリ向けセキュリティツールの提案経験をもとに、実践的な知見を共有するだろう。脆弱性に潜むセキュリティリスクについてわかりやすく解説されることが期待される。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名	ランサムウェアと日々進化する外部からの攻撃手法に備える「まずはここから」
日程	2024/09/19(木) 15:00~16:00
会場	-
会場住所	-
概要	ランサムウェア攻撃の最新手口と外部攻撃からの具体的な対策方法を解説する無料オンラインセミナー
主催	株式会社スリーシェイク、株式会社オーシャンブリッジ
備考	参加費：無料（要事前登録）

ウェビナーの詳細はこちら

ランサムウェア攻撃について

ランサムウェア攻撃とは、悪意のあるソフトウェアを使用してデータを暗号化し、復旧と引き換えに身代金を要求するサイバー攻撃の一種だ。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

データの暗号化による利用不能化
身代金要求によるビジネス継続性への脅威
攻撃手法の高度化と多様化

情報セキュリティ10大脅威2024で1位に選ばれたランサムウェア攻撃は、企業や組織にとって深刻な脅威となっている。攻撃者は常に新たな手法を開発し続けているため、最新の対策情報を把握し実装することが重要だ。本ウェビナーでは、こうした攻撃からシステムを守るための具体的な方策が提示されるため、セキュリティ担当者にとって貴重な学習機会となるだろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「【オーシャンブリッジ × スリーシェイク共催ウェビナー】ランサムウェアと日々進化する外部からの攻撃手法に備える「まずはここから」 | 株式会社スリーシェイクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000024873.html, (参照 24-09-10).

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