WSXGA+とは？意味をわかりやすく簡単に解説

text: XEXEQ編集部

WSXGA+とは

WSXGA+はWide Super eXtended Graphics Array plusの略称です。液晶ディスプレイやプロジェクターなどで使用される画面解像度の規格の一つになります。

WSXGA+の解像度は1680x1050ピクセルであり、アスペクト比は16:10になります。この解像度は、WSXGA(1440x900)よりも水平方向に240ピクセル、垂直方向に150ピクセル多くなっています。

WSXGA+は、ワイド画面のノートパソコンやデスクトップモニターで採用されることが多い規格です。通常のXGA(1024x768)と比較すると、表示できる情報量が格段に増えるメリットがあります。

また、WSXGA+は、フルHD(1920x1080)よりも水平方向に240ピクセル、垂直方向に30ピクセル少ない解像度となります。フルHDほどの高解像度ではありませんが、十分に詳細な画像を表示できる性能を備えています。

WSXGA+対応の機器を選ぶ際は、解像度だけでなく、輝度やコントラスト比なども確認しておくことをおすすめします。用途に合わせて最適な製品を選ぶことが大切だと言えるでしょう。

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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