ドクセルとLAPRASが連携、ITエンジニアのキャリアマッチング機会が大幅に拡大
PR TIMES より
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記事の要約
- ドクセルとLAPRASが連携開始
- LAPRASにドクセルのプロフィールリンクを表示可能に
- ITエンジニアのキャリアマッチング機会を拡大
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ドクセルとLAPRASの連携によるITエンジニアのキャリア支援強化
株式会社アプルーシッドは、LAPRAS株式会社が運営するITエンジニア向けキャリアマッチングサービス「LAPRAS」と、自社が運営するスライド共有サービス「ドクセル(Docswell)」との連携を2024年9月19日に開始した。この連携により、LAPRASのプロフィール欄にドクセルのプロフィールリンクを表示することが可能になった。[1]
ドクセルは、ITエンジニアが勉強会や社内外の発表で使用したスライド資料を簡単にアップロードし、Webプレイヤー形式で共有できるサービスである。LAPRASとの連携により、ユーザーはドクセルで発表した資料をLAPRAS上で表示し、企業とのマッチング機会を増やすことができるようになった。
ドクセルは国産のスライド共有サービスとして、2,000を超える組織に利用されており、IT分野以外にも人事部門での採用案内や会社案内の共有にも活用されている。最近では採用支援会社からも「標準ツール」として指定されるなど、採用コミュニケーションのプラットフォームとしても評価が高まっている。
ドクセルとLAPRASの連携機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
連携開始日 | 2024年9月19日 |
主な機能 | LAPRASのプロフィール欄にドクセルのリンクを表示 |
対象ユーザー | ITエンジニア、LAPRAS登録ユーザー |
期待される効果 | キャリアマッチング機会の拡大 |
ドクセルの利用組織数 | 2,000以上 |
ドクセルの活用分野 | IT、人事、採用、マーケティングなど |
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LAPRASについて
LAPRASとは、ITエンジニアのアウトプットを集約したプロフィールを自動作成し、スキルや経験を可視化するキャリアマッチングサービスである。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- ITエンジニアのアウトプットを自動で集約
- スキルや経験の可視化機能
- 企業からのスカウト機会の提供
LAPRASは、ITエンジニアが自身の技術力や経験を効果的にアピールできるプラットフォームとして機能している。ドクセルとの連携により、ユーザーはプレゼンテーション資料や技術的な発表内容もプロフィールに含めることが可能となり、より多角的な自己アピールが可能になった。
ドクセルとLAPRASの連携に関する考察
ドクセルとLAPRASの連携は、ITエンジニアのキャリア支援において重要な一歩である。技術の進歩が急速な IT 業界では、エンジニアの継続的な学習とアウトプットが不可欠であり、この連携によってそれらの成果を効果的にアピールする場が提供された。一方で、プライバシーや情報セキュリティの観点から、共有される情報の管理や制御に関する課題が生じる可能性がある。
この課題に対しては、ユーザーが共有する情報の範囲を細かく設定できる機能や、企業側のアクセス権限の管理機能の強化が解決策として考えられる。また、今後は AI を活用したスキルマッチング機能や、リアルタイムでのフィードバック機能など、より高度なキャリアサポート機能の追加が期待される。これにより、エンジニアと企業のマッチング精度が向上し、双方にとってより価値のある連携となるだろう。
さらに、この連携がITエンジニア以外の職種にも拡大されることで、より幅広い分野でのキャリアマッチングの可能性が広がる。ドクセルとLAPRASには、継続的な機能改善とユーザーニーズへの柔軟な対応を通じて、キャリア支援のエコシステムをさらに発展させていくことが期待される。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「スライド共有サービスの「ドクセル(Docswell)」が、ITエンジニアのプロフィールを作成できる「LAPRAS」と連携! | 株式会社アプルーシッドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000060342.html, (参照 24-09-20).
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