セキュリティ

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公開：2024-09-24

テンダがパスワードレス認証ウェビナーを10月8日に開催、Microsoft 365移行サポートサービスも紹介予定

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• テンダがパスワードレス認証ウェビナーを開催
• パスキーによる認証方法を解説予定
• Microsoft 365移行サポートサービスも紹介

テンダがパスワードレス認証に関するウェビナーを10月8日に開催

株式会社テンダは2024年10月8日に「クラウドサービスのログイン、まだパスワードを使っていますか？」と題したウェビナーを開催することを発表した。このウェビナーではパスワード管理からの脱却とセキュアな運用を実現する認証方法について解説する予定だ。パートナー企業の株式会社インターナショナルシステムリサーチ(ISR)と共催で実施される。^[1]

ウェビナーの内容は主にパスワードレス認証、特にパスキーによる認証に焦点を当てている。パスキーはフィッシング攻撃に強く、パスワード認証が抱える課題の解消にも繋がると期待されている。また、多要素認証(MFA)の限界や、パスワードレス認証がセキュリティ面だけでなく運用面でも優れている点についても説明がなされる予定だ。

さらに、ウェビナーでは様々なグループウェアからMicrosoft 365(SharePoint)への移行サポートサービスについても紹介される。このサービスは業務プロセスの再設計や、現場の効率的な業務改善をサポートするものだ。クラウドサービスやグループウェアの利用に課題を感じている企業や、セキュリティ強化を検討している組織にとって有益な情報が得られる機会となるだろう。

ウェビナーの概要情報

ウェビナーの詳細はこちら

パスキーについて

パスキーとは、パスワードの代わりに使用される認証方法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 生体認証や端末のPINを利用した認証
• フィッシング攻撃に対する高い耐性
• ユーザーの記憶に依存しない安全な認証

パスキーはFIDO Allianceが推進する認証規格に基づいており、主要なプラットフォームやブラウザでサポートされつつある。テンダのウェビナーでは、このパスキーを活用したパスワードレス認証の具体的な実装方法や利点について詳しく解説される予定だ。クラウドサービスの安全な利用やセキュリティ強化を検討している企業にとって、有益な情報源となるだろう。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「パスワード管理から脱却し、クラウドサービスのセキュアな運用を実現するパスワードレス認証を解説するウェビナーを開催 | 株式会社テンダのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000024464.html, (参照 24-09-24).
2. Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp

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