LAVAが乳がん経験者向け新ヨガウェアを発売、SUKALAブランドから機能性とデザイン性を兼ね備えた商品が登場

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

LAVAが乳がん経験者向け新ヨガウェアを発売、SUKALAブランドから機能性とデザイン性を兼ね備えた商品が登場

PR TIMES より


記事の要約

  • LAVAがSUKALAブランドの新商品を発売
  • 乳がん経験者向けの機能性ヨガウェア
  • 売上の一部をピンクリボン基金に寄付

LAVAが乳がん経験者向けの新ヨガウェアを発売

株式会社LAVA Internationalは、オリジナルヨガウェアブランド「SUKALA」より、乳がん経験者の声をもとに開発した新商品「フルオブフラワーグレースブラトップ」を2024年12月2日よりLAVAオンラインストア「Lapre」にて発売する。本商品は、乳がん経験者の母をもつLAVAインストラクターからの提案をもとに企画され、機能性とデザイン性、着脱の快適さを兼ね備えた商品となっている。[1]

新商品の特徴として、下から着脱できるよう大きく開いたバックスタイルやクロスストラップデザイン、胸元が見えにくい当て布など、乳がん経験者に配慮した細やかな工夫が施されている。また、ストレッチ性に優れた吸水速乾素材を使用し、抗菌防臭加工も施すことで、ホットヨガにも最適な機能性を実現している。

LAVAは本商品の売り上げの一部を、公益財団法人日本対がん協会の「ほほえみ基金」に寄付することを発表した。この取り組みを通じて、乳がん検診による早期発見の重要性を伝える活動や、乳がん患者支援の拡充を目指している。さらに、本商品の開発を通じて、フィットネスの楽しさを誰もが享受できる環境づくりに貢献することを目指している。

フルオブフラワーグレースブラトップの特徴まとめ

項目 詳細
商品名 フルオブフラワーグレースブラトップ
価格 ¥9,800(税込)
発売日 2024年12月2日
販売チャネル LAVA公式オンラインストア「Lapre」限定
主な特徴 下から着脱可能、クロスストラップデザイン、胸元の当て布
素材 ストレッチ性のある吸水速乾素材、抗菌防臭加工
対象者 乳がん経験者、デリケートな肌の方、腕が上げづらい方
商品の詳細はこちら

ピンクリボン基金について

ピンクリボン基金とは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の重要性を啓発する活動を支援するための基金のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 乳がん検診の受診率向上を目指す
  • 乳がん患者や家族への支援活動を行う
  • 乳がん研究への資金提供を行う

本記事で紹介された「フルオブフラワーグレースブラトップ」の売上の一部は、公益財団法人日本対がん協会の「ほほえみ基金」に寄付される。この基金は2003年4月に設立され、乳がん検診による早期発見の重要性を伝える活動や、乳がん患者支援の拡充、専門家の育成、新たな検診手法の研究など、幅広い活動を支援している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「乳がん経験者の声をもとに、SUKALAから新ウェアが誕生 LAVA オリジナルヨガウェアブランド SUKALAより「フルオブフラワーグレースブラトップ」12月2日(月)発売 | 株式会社LAVA Internationalのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000036736.html, (参照 24-10-02).

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