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アクアが新型スリムフリーザーAQF-SFA11Pを発表、省エネ性と静音性を大幅に向上させ10月11日より販売開始

text: XEXEQ編集部
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アクアが新型スリムフリーザーAQF-SFA11Pを発表、省エネ性と静音性を大幅に向上させ10月11日より販売開始

アクア株式会社 より

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記事の要約

  • アクアが105Lスリムフリーザー発表
  • 省エネ性・静音性を強化した新モデル
  • 10月11日より販売開始予定

アクアが新型スリムフリーザー「AQF-SFA11P」を発表

アクア株式会社は2024年10月11日より、定格内容積105Lの新型スリムフリーザー「AQF-SFA11P」の販売を開始する。この新モデルは、省エネ性と静音性を強化しており、年間消費電力量を従来モデルから約23%削減している。横幅36cmのスリムボディながら大容量を実現し、冷凍室の容量不足を解消する製品だ。[1]

AQF-SFA11Pの特長として、インバーター搭載コンプレッサーの採用が挙げられる。これにより、電気代の抑制と静音性の向上を実現し、寝室や書斎などでの使用も可能となった。また、4段の引き出し式バスケットとガラス棚を採用しており、高さのある食材や大きな食材の保存にも対応している。

本製品は、冷蔵庫や家具のすき間に置きやすい横幅36cmのスリムボディを特徴としている。「壁ピタ設置」に対応し、背面をつけての設置が可能で、周囲のインテリアに調和するヘアライン仕様のシルバー色を採用している。さらに、自動霜取り機能を搭載し、霜取りの手間を省くことができる点も特筆すべき機能だ。

AQF-SFA11Pの主要スペックまとめ

仕様
品名 ファン式冷凍庫
品番 AQF-SFA11P
定格内容積 105L
外形寸法 幅360 × 奥行635 × 高さ1,455mm
質量(本体) 36kg
年間消費電力量 248 kWh/年
省エネ基準達成率 147%
AQF-SFA11Pの詳細はこちら

インバーター搭載コンプレッサーについて

インバーター搭載コンプレッサーとは、電力変換技術を用いて回転数を制御可能な圧縮機のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 消費電力の効率的な制御が可能
  • 運転音の低減を実現
  • 温度変化に対する細やかな対応が可能

AQF-SFA11Pに搭載されたインバーター搭載コンプレッサーは、従来モデルと比較して年間消費電力量を約23%削減することに成功している。この技術により、電気代の抑制だけでなく、運転音の低減も実現し、寝室や書斎などでの使用も可能となった。インバーター技術の採用は、省エネ性と静音性を両立させる上で重要な役割を果たしているのだ。

参考サイト

  1. ^ アクア株式会社. 「AQUA スリムフリーザー「AQF-SFA11P」を発売 」. https://aqua-has.com/wp-content/uploads/2024/09/240927_SFA11P_pressrelease.pdf, (参照 24-10-03).

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