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あさかわシステムズが建設業向けWebベースERP「ガリバーX」を発表、2024年10月1日にローンチ予定で業界のDX推進に貢献

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

あさかわシステムズが建設業向けWebベースERP「ガリバーX」を発表、2024年10月1日にローンチ予定で業界のDX推進に貢献

PR TIMES より


記事の要約

  • あさかわシステムズがWebベースのERP「ガリバーX」発表
  • 建設業特化型ERPの累計導入社数No.1シリーズの完全Web版
  • 2024年10月1日にローンチ予定

あさかわシステムズが建設業向けWebベースERP「ガリバーX」を発表

あさかわシステムズ株式会社は建設業特化型ERPソフトウェア累計導入社数NO.1の『ガリバーシリーズ』の完全Web版「ガリバーX」を2024年10月1日にリリースすると発表した。Webベースのシステムはクライアントにインストールする必要がなく、インターネットに接続できる場所であればどこからでもアクセスが可能となり、外出先での業務が簡単に行える。[1]

建設業約1,000社のノウハウを凝縮し、コンサルティングからシステム導入、稼働後のサポート保守まで、建設業を熟知したシステムエンジニア在籍数トップクラスのあさかわシステムズがワンストップで安心のサポートを提供する。このERPシステムは建設業界のDX化を支援し、業務効率化や内部統制の強化に貢献することが期待される。

あさかわシステムズは建設業向けERPシステムをベースに様々なソリューションを通じて建設業界のDX化を支援している企業だ。「ガリバーX」の導入により、建設業界の企業はクラウド技術を活用した業務効率化や、ガバナンスの強化、電子帳簿保存法対応などの課題に取り組むことが可能になる。

「ガリバーX」の特徴まとめ

項目 詳細
製品名 ガリバーX
種類 完全Web版建設業向けERP
リリース日 2024年10月1日
主な特徴 インターネット接続環境があればどこからでもアクセス可能
開発元 あさかわシステムズ株式会社
サポート内容 コンサルティングからシステム導入、稼働後のサポート保守まで一貫対応
「ガリバーX」の詳細はこちら

ERPについて

ERPとは「Enterprise Resource Planning(企業資源計画)」の略称であり、企業の経営資源を有効に活用するために統合的に管理するための基幹システムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 企業の基幹業務を統合的に管理
  • リアルタイムでデータを一元管理
  • 部門間の情報共有を促進

建設業向けERPである「ガリバーX」は、建設業特有の業務プロセスや会計処理に対応した機能を備えている。Webベースの特性を活かし、現場と本社の情報共有を円滑にし、建設プロジェクトの進捗管理や原価管理、労務管理などを効率化することが可能だ。これにより、建設業界が直面する「2025年の崖」問題への対応や、働き方改革の推進にも貢献することが期待される。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「あさかわシステムズ 完全Web版!建設業向けERP『ガリバーX』を発表! | あさかわシステムズ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000112909.html, (参照 24-10-03).

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