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土屋鞄製造所がクラルテシリーズに新色ブラックを追加、12月12日より販売開始

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

土屋鞄製造所がクラルテシリーズに新色ブラックを追加、12月12日より販売開始

PR TIMES より


記事の要約

  • 土屋鞄製造所がクラルテシリーズに新色ブラックを追加
  • 12月12日より直営店舗とオンラインストアで発売開始
  • アークキャリートートなど6種類の製品をラインナップ

土屋鞄製造所のクラルテシリーズに新色ブラックが登場

土屋鞄製造所は2024年12月12日より、人気シリーズ「クラルテ」の新色ブラックを発売すると発表した。この新色はオン・オフ問わず使用できるデザインで、金具にはシルバーを採用しすっきりとした印象に仕上げている。内装生地と小物の付属革にはグレーを合わせ、クラルテシリーズ特有のふっくらとした柔らかな雰囲気も演出した。[1]

新色ブラックのラインナップは、アークキャリートート、2wayワンハンドルショルダー、スウィングミニショルダーなど6種類の製品で構成されている。アークキャリートートは66,000円(税込)、2wayワンハンドルショルダーは58,300円(税込)で、他の製品も15,400円から49,500円の価格帯で展開される。この新色の追加により、クラルテシリーズの用途がさらに広がることが期待されている。

土屋鞄製造所は1965年にランドセル工房として創業し、「時を超えて愛されるもの」をコンセプトに革製品を製造・販売している。日本の感性と職人の手仕事による丁寧なものづくりを大切にし、シンプルで品のある佇まいを目指している。新色ブラックの追加は、このブランドフィロソフィーを体現する新たな選択肢となるだろう。

クラルテシリーズ新色ブラック製品ラインナップ

製品名 価格(税込) サイズ(縦×横×底マチcm)
アークキャリートート 66,000円 26.5×40.0×14.5
2wayワンハンドルショルダー 58,300円 18.5×28.5×12.0
スウィングミニショルダー 50,600円 16.0×22.0×10.0
コンパクトショルダー 49,500円 11.5×19.0×8.0
フリンジロングウォレット 28,600円 10.2×19.3×2.1
フリンジスモールウォレット 25,300円 9.5×11.0×3.0
クラルテシリーズの詳細はこちら

フィールドソフトレザーについて

フィールドソフトレザーとは、土屋鞄製造所のクラルテシリーズで採用されている革素材のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 張りのある柔らかな手触りを実現
  • 耐久性と柔軟性のバランスが優れている
  • 経年変化による味わいを楽しめる素材

フィールドソフトレザーは、クラルテシリーズの特徴であるふっくらとした柔らかな雰囲気を演出する上で重要な役割を果たしている。この素材の採用により、新色ブラックのアイテムも使い込むほどに味わいが増し、長く愛用できる製品となっている。土屋鞄製造所の「時を超えて愛されるもの」というコンセプトを体現する素材選択といえるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「土屋鞄のロングセラー「クラルテ」にリュクスな印象をまとった新色ブラックが登場 | 株式会社土屋鞄製造所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000007557.html, (参照 24-10-11).

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