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公開：2024-10-13

ナガオカが新型骨伝導イヤホンM315BONEを発表、10月25日より4,400円で販売開始

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• ナガオカがBluetooth骨伝導イヤホンを発売
• 全国の家電量販店・ECサイトで10月25日より販売開始
• 軽量設計と長時間再生が特徴のコスパモデル

ナガオカの新型骨伝導イヤホンM315BONEが登場

株式会社ナガオカトレーディングは、「movio」ブランドからBluetooth骨伝導イヤホン「M315BONE」を2024年10月25日より全国の家電量販店・ECサイトで発売すると発表した。メーカー想定売価は4,000円(税抜)/ 4,400円(税込)に設定されており、コストパフォーマンスに優れた製品となっている。^[1]

M315BONEは、骨の振動で音を伝える骨伝導技術を採用しており、耳を塞がずに外音を取り込みながら音楽や通話を楽しむことが可能だ。本体カラーはブラック、ブルー、ベージュの3色展開となっており、ユーザーの好みに合わせて選択できる。付属のゴムバンドによりイヤホン部分の締め具合を調整でき、より快適な装着感を実現している。

最大6時間の連続再生時間と25gの軽量設計を実現しており、長時間の使用でも快適に利用できる。また、IPX5の防水性能を備えているため、汗や雨などに強く、アウトドアやスポーツ時の使用にも適している。イヤホン本体からは再生/一時停止、着信応答/終話、曲送り/曲戻しなどの操作が可能で、使い勝手の良さも特徴となっている。

M315BONE製品仕様まとめ

M315BONEの製品ページはこちら

骨伝導イヤホンについて

骨伝導イヤホンとは、音を耳の外部から骨を通じて内耳に伝える技術を利用したイヤホンのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 耳をふさがずに音楽を楽しめる
• 周囲の音を聞きながら使用可能
• 耳への負担が少ない

骨伝導イヤホンは、通常のイヤホンとは異なり、頬骨や側頭骨などの頭蓋骨を介して音を伝えるため、耳孔をふさぐ必要がない。このため、ナガオカのM315BONEのように、外部の音を聞き取りながら音楽や通話を楽しむことができる。また、長時間の使用でも耳への負担が少ないため、スポーツやアウトドア活動などでの利用に適している。

参考サイト

1. ^ . 「ナガオカ　軽量及び装着感にこだわった骨伝導イヤホンを新発売 | 株式会社ナガオカトレーディングのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000084439.html, (参照 24-10-13).

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