関西都市居住サービスがマイクラで小学生1000人のまちづくりイベントを開催、10月におひろめ会を実施

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

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記事の要約

小学生1000人参加の「マイクラでまちづくり！」開催
和泉中央駅周辺をモチーフにしたバーチャル空間で建築
10月19日におひろめ会を実施、参加者募集中

教育型バーチャルイベント「マイクラでまちづくり！」の成果発表会開催

株式会社関西都市居住サービスとeスタジアム株式会社は、8月3日から25日にかけて開催した「マイクラでまちづくり！～小学生1000人で夏の自由研究2024～」の成果発表会を10月19日に実施する。このイベントでは、大阪府和泉市の和泉中央駅周辺をモチーフにしたバーチャル空間上に、参加した小学生たちが自由な発想で約1,000軒のお家を建築した。^[1]

おひろめ会では、小学生たちが建築したバーチャル空間上の「まち」を公開し、参加者がその中でゲームを楽しむ機会を提供する。開催場所はeスタジアムいずみで、第1部が10:30から11:15、第2部が12:00から12:45の2部制となっている。各回10人まで参加可能で、予約が必須となっているが、イベント参加者・未参加者を問わず誰でも参加できる。

イベント当日の様子も紹介されており、YouTuber「きおきお」氏が応援隊長を務め、小学生が創り上げたお家の実況・紹介を行った。会場では、ポップコーンや投げ輪などの縁日スペースも用意され、大画面モニターで自身やお友達が建てたお家を迫力ある映像で楽しむことができた。関西都市居住サービスとeスタジアムは、今後も教育面に目を向けたeスポーツ事業に取り組む方針だ。

「マイクラでまちづくり！」おひろめ会の概要

項目	詳細
開催日時	2024年10月19日(土) 第1部 10:30～11:15、第2部 12:00～12:45
開催場所	eスタジアムいずみ
参加人数	各回10人まで（予約必須）
参加対象	イベント参加者・未参加者問わず
参加費	無料（eスタジアム公式LINEアカウントの友だち追加が必要）
予約方法	専用フォームからの申し込み（先着順）

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マインクラフトについて

マインクラフトとは、スウェーデンの開発者マルクス・ペルソンによって開発されたサンドボックス型のビデオゲームであり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

ブロックを使って自由に世界を創造できる
サバイバルモードと創造モードがある
教育用途でも広く活用されている

マインクラフトは、その自由度の高さから教育分野でも注目されており、本イベント「マイクラでまちづくり！」もその一環と言える。子どもたちは、ゲーム内で建築することで空間認識能力や創造力を養うことができる。また、まちづくりを通じて都市計画や社会構造について学ぶ機会にもなり、教育的価値の高いゲームとして評価されているのだ。

参考サイト

^ . 「日本最大級の教育型バーチャルイベント「マイクラでまちづくり！」による子どもたちの夢が詰まった “巨大なまち” おひろめ会のご案内 | 株式会社関西都市居住サービスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000102455.html, (参照 24-10-13).

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