COMPASSが公教育向け探究学習プログラムを無償提供、小学館集英社プロダクションと共同開発し日本マクドナルド社とも連携

text: XEXEQ編集部
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記事の要約

COMPASSが公教育向け探究学習プログラムを無償提供
小学館集英社プロダクションと共同開発した教材
日本マクドナルド社と連携したプログラムを提供予定

COMPASSが公教育向け探究学習プログラムを無償提供開始

株式会社COMPASSは2024年10月10日、小学館集英社プロダクションと共同開発した公教育向け探究学習プログラムの無償提供と利用申し込み受付を開始した。このプログラムは教科単元と実社会が紐づくテーマを課題とし、子どもたちが自ら考え解決策を導く一連のプロセスを通じて探究に必要な力を育むことを目的としている。^[1]

本プログラムの特長として、教科単元との紐づけによる学びへの意欲向上、思考・判断・表現力の養成、社会に開かれた学びの実践が挙げられる。また、日本を代表する企業との連携により、実社会とのつながりを学ぶことで子どもたちの世の中への興味関心や自己効力感を育むことを目指している。

第一弾のコンテンツでは、日本マクドナルド社と連携したプログラムを提供予定だ。このプログラムでは、えほん製作を通じて小学5・6年生の国語の学習指導要領に沿った単元と連動し、思考・判断・表現力を育むプロセスを実践できる探究学習を提供する。利用申し込みは2024年12月31日まで受け付けている。

公教育向け探究学習プログラムの概要

項目	詳細
申し込み期間	2024年10月10日～2024年12月31日
対象者	全国の学校・先生
対象学年	小学校3年生～中学校2年生（推奨小学校5年生～6年生）
費用	無償
特長	教科単元との紐づけ、探究力の養成、社会に開かれた学び
連携企業	日本マクドナルド社（第一弾コンテンツ）

探究学習プログラムの申し込みはこちら

探究に必要な力について

探究に必要な力とは、思考・判断・表現力、学びに向かう力・人間性などを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

自ら課題を発見し、解決策を考える力
情報を収集・分析し、論理的に思考する能力
自分の考えを適切に表現し、他者と協働する力

COMPASSが提供する探究学習プログラムでは、教科単元と実社会が紐づくテーマを通じてこれらの力を育成することを目指している。日本マクドナルド社と連携したプログラムでは、えほん製作を通じて小学5・6年生の国語の学習指導要領に沿った単元と連動し、思考・判断・表現力を育むプロセスを実践できる探究学習を提供する予定だ。

参考サイト

^ . 「学習eポータル＋AI型教材「キュビナ」を開発・提供する株式会社COMPASS、小学館集英社プロダクションと共同開発の探究学習プログラムを学校・先生向けに無償提供・申し込み受付を開始 | 株式会社COMPASSのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000173.000024557.html, (参照 24-10-13).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。