公開:

シャオミ・ジャパンが100V型4Kスマートテレビを発表、10月10日より299,800円で販売開始

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • シャオミが100V型4Kスマートテレビを発表
  • 10月10日より販売開始、価格は299,800円
  • 公式サイトでは10月20日より順次発送

シャオミ・ジャパンが100V型4Kスマートテレビを発表、10月10日より販売開始

シャオミ・ジャパンは、100V型の4Kチューナーレススマートテレビ「Xiaomi TV Max 100 2025」を発表し、2024年10月10日より販売を開始した。販売チャネルは公式サイト(mi.com)、Xiaomi公式 楽天市場店、Amazon.co.jpとなっている。公式サイトでの発送は10月20日より順次行われる予定だ。[1]

この新製品は、量子ドット(QLED)技術を採用し、10億色以上を表現する広い色域のカラーディスプレイを実現している。また、144Hzの高リフレッシュレートと120Hzのミリ秒レベルのMEMC(フレーム補間機能)により、240Hzの高フレームレート設定が可能となった。

画面解像度は3840×2160ドットで、音質面では15W×2chのステレオスピーカーを内蔵し、Dolby Atmosに対応している。OSには「Google TV」を採用し、プロセッサーにはCortex-A73を搭載、メモリー3GB、ストレージ32GBを備えている。

Xiaomi TV Max 100 2025の主な仕様まとめ

項目 仕様
画面サイズ 100V型
解像度 4K (3840×2160ドット)
ディスプレイ技術 量子ドット(QLED)
リフレッシュレート 144Hz (最大240Hz)
スピーカー 15W×2ch、Dolby Atmos対応
OS Google TV
プロセッサー Cortex-A73
メモリー/ストレージ 3GB / 32GB
価格 299,800円(早割価格288,800円)

量子ドット(QLED)技術について

量子ドット(QLED)技術とは、ナノメートルサイズの半導体粒子を使用してディスプレイの色再現性を向上させる技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 広い色域と高い色純度を実現
  • 高輝度と高コントラストを両立
  • 長寿命で色劣化が少ない

Xiaomi TV Max 100 2025に採用されている量子ドット技術により、10億色以上の表現が可能となっている。これにより、従来のLCDテレビと比較して、より鮮やかで自然な色彩表現が実現され、高品質な視聴体験を提供することが可能となった。特に、HDRコンテンツの再生時に威力を発揮し、より豊かな色彩と細部まで鮮明な映像を楽しむことができる。

参考サイト

  1. ^ . 「xiaomi-smart-display-max-100-2025 - Xiaomi Japan」. https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-display-max-100-2025/, (参照 24-10-13).
  2. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。