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日本モルック協会とビームスが契約締結、11月3日に都市型モルック大会「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」を開催

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

日本モルック協会とビームスが契約締結、11月3日に都市型モルック大会「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」を開催

PR TIMES より


記事の要約

  • 日本モルック協会がビームスとサポートパートナー契約締結
  • 11月3日に「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」開催
  • 都市型モルック大会で初心者も歓迎

日本モルック協会とビームスのパートナーシップによるモルック普及の取り組み

一般社団法人日本モルック協会は2024年6月より、株式会社ビームスとサポートパートナー契約を締結した。この契約に基づき、両者は連携してモルックの普及・発展を目指し、多くの人々に笑顔をもたらす活動を展開していく方針だ。[1]

契約締結後初のイベントとして、2024年11月3日に「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」が開催される。会場はアークヒルズ内のアーク・カラヤン広場で、都市型モルック大会として企画されている。大会はレクリエーション目的で初心者も歓迎しており、モルックの体験ブースも設置される予定だ。

「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」では、モルック大会以外にも様々なコンテンツが用意されている。ビームスが運営するメディアコマースサイト「B印マーケット」内で個人商店を出店するスタッフによる物販、ワークショップや体験コーナー、フォトブースや飲食コーナーなども展開される。大会出場者以外も楽しめるイベントとなっている。

HAPPY OUTSIDE BEAMS CUPの概要

項目 詳細
開催日時 2024年11月3日(日・祝)10:00~17:00(予定)
開催場所 アークヒルズ内 アーク・カラヤン広場(東京都港区)
参加費 4,000円/1チーム
参加チーム数 48チーム(1チーム2〜4人)
主催・運営 (株)ビームス・一般社団法人日本モルック協会
HAPPY OUTSIDE BEAMS CUPの詳細はこちら

モルックについて

モルックとは、フィンランド発祥のスポーツで、1996年に開発された比較的新しい競技である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 木製の棒(モルック)を投げて木製のピン(スキットル)を倒す
  • 3~4メートル先に置かれた1~12の数字が書かれたピンを狙う
  • 倒したピンの点数を競う

日本モルック協会の2023年12月の調査によると、モルックの競技人口は約165万人と推定されている。2024年8月に行われた世界大会では、15の国や地域から643チーム(約3,200人)が参加し、過去最大規模となった。本戦では日本チームが初優勝するなど、日本でも注目度が高まっている競技だ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「日本モルック協会が株式会社ビームスとサポートパートナー契約を締結。11月3日(日祝)に「HAPPY OUTSIDE BEAMS CUP」を開催! | 一般社団法人日本モルック協会のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000137262.html, (参照 24-10-22).

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