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ドコモがAQUOS sense9とR9 proを発表、高性能カメラと次世代ディスプレイを搭載した新機種2モデルが登場

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ドコモがAQUOS sense9とR9 proを発表、高性能カメラと次世代ディスプレイを搭載した新機種2モデルが登場

PR TIMES より


記事の要約

  • ドコモがAQUOS sense9 SH-53Eを11月7日に発売
  • AQUOS R9 pro SH-54Eは12月上旬以降に発売予定
  • 5つのカラーバリエーションと高性能カメラを搭載

ドコモがAQUOS sense9とAQUOS R9 proの2機種を新発売

ドコモは個性豊かなカラーバリエーションと手にフィットするサイズ感が特徴のスマートフォンAQUOS sense9 SH-53Eを2024年11月7日に発売することを発表した。また同時にライカ監修のトリプルカメラを搭載したAQUOS R9 pro SH-54Eを12月上旬以降に発売する予定となっている。[1]

AQUOS sense9 SH-53Eは16項目のMIL規格に準拠した耐久性のあるアルミボディを採用し、省エネディスプレイ技術によって2日間の連続使用が可能となっている。1/1.5インチの大型センサーと光学式手ブレ補正機能を搭載した約5030万画素の高性能カメラを実装した。

AQUOS R9 pro SH-54Eはライカ監修のVARIO SUMMICRONレンズと1インチ超えの大型センサーを搭載し、高性能CPUのSnapdragon 8s Gen 3 Mobile Platformを採用している。フルメタルBOXスピーカーとPro IGZO OLEDディスプレイによって臨場感のある視聴体験を提供するだろう。

AQUOS新機種の主な特長まとめ

項目 詳細
発売日 AQUOS sense9:2024年11月7日、AQUOS R9 pro:2024年12月上旬以降
カメラ性能 sense9:約5030万画素ダブルカメラ、R9 pro:ライカ監修トリプルカメラ
ディスプレイ 両機種ともPro IGZO OLED搭載、sense9は最大240Hz表示対応
カラー sense9:ホワイト、コーラル、ブラック、ブルー、グリーン、R9 pro:ブラック
耐久性 sense9:16項目のMIL規格準拠、アルミボディ採用

Pro IGZO OLEDについて

Pro IGZO OLEDとは、高輝度と省電力性を両立した次世代ディスプレイ技術のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 高輝度で屋外でも視認性が高い表示が可能
  • 最大240Hzの高速表示で残像感を低減
  • 省電力設計で長時間の連続使用を実現

AQUOS sense9とAQUOS R9 proの両機種に搭載されたPro IGZO OLEDは、日差しの強い屋外でも快適な視認性を確保し、動画やゲームなどのコンテンツをなめらかに表示することが可能である。さらにAQUOS sense9では省エネ技術との組み合わせにより、2日間の連続使用を実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ドコモ、「AQUOS sense9 SH-53E」を11月7日に発売 | 株式会社NTTドコモのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000118641.html, (参照 24-10-30).

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