アイ・ロボティクスがドローン自動化デモンストレーションを開催、各社の最新ソリューションを一堂に展示へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ドローン自動化デモンストレーションを11月に開催
各社のドローン自動化ソリューションを一堂に展示
2日目は一般参加者も参加可能なオープンデイを実施

アイ・ロボティクスのドローン自動化デモンストレーション開催

株式会社アイ・ロボティクスは、11月28日から29日にかけて茨城県のドローンフィールドKAWACHIおよび利根川河川敷で「ドローン自動化デモンストレーション」を開催することを2024年10月29日に発表した。合同会社SORABOT、株式会社ジャパン・インフラ・ウェイマーク、株式会社WINGGATE、クリアパルス株式会社と協力してイベントを実施する方針だ。^[1]

過去3回の招待制イベントから一歩進み、今回は2日目をオープンデイとして一般参加者にも門戸を広げることで注目を集めている。ドローンの自動化と遠隔化に関心を持つ企業や自治体、ドローンポートを活用した新規ビジネスモデルの構築を目指す事業者などに向けて貴重な機会を提供するものである。

なお本イベントは事前の申込受付が必須となっており、ドローン自動化に関連する同業他社の参加は制限される場合がある。イベントの開催時間は両日とも午前10時から午後4時までで、最新のドローン自動化技術や遠隔操作システムのデモンストレーションが行われることになっている。

ドローン自動化デモンストレーションの概要

項目	詳細
開催日程	2024年11月28日～29日
開催時間	10:00～16:00
開催場所	ドローンフィールドKawachi及び利根川河川敷
参加企業	SORABOT、ジャパン・インフラ・ウェイマーク、WINGGATE、クリアパルス
参加対象	招待者（1日目）、一般参加可能（2日目オープンデイ）
参加条件	事前申込必須、同業他社は参加制限の可能性あり

イベントの申し込みはこちら

ドローンポートについて

ドローンポートとは、ドローンの離着陸や充電、メンテナンスなどを自動で行うことができる専用施設のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

自動離着陸機能による無人運用が可能
充電やバッテリー交換の自動化に対応
気象センサーによる安全管理システムを搭載

ドローンポートは自動化されたドローン運用の基盤となる重要な設備として注目を集めており、今回のデモンストレーションでもSORABOTをはじめとする各社が最新のドローンポートシステムを展示する予定だ。企業や自治体による導入が進み、点検や監視、物流など幅広い分野での活用が期待されている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「「ドローン自動化デモンストレーション」を開催。先進的なドローン自動化ソリューションが集結いたします。（11/28-29） | 株式会社アイ・ロボティクスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000022548.html, (参照 24-10-30).

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