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グラフィソフトジャパンがArchicad 28を発表、ハイブリッドイベントで最新機能をデモンストレーション

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

グラフィソフトジャパンがArchicad 28を発表、ハイブリッドイベントで最新機能をデモンストレーション

PR TIMES より


記事の要約

  • グラフィソフトジャパンがArchicad 28を発表
  • オフラインとオンラインのハイブリッドイベントを実施
  • クローク株式会社がイベント配信を担当

グラフィソフトジャパンのArchicad 28発表会とハイブリッドイベント開催

グラフィソフトジャパン社は建築家向けBIMソフトウェアArchicad 28の発表会を兼ねたハイブリッドイベント「Building Together Japan 2024」を2024年10月18日に開催した。本イベントではArchicad 28の国内初となるデモンストレーションやGraphisoftからの最新情報提供に加えてArchicadユーザーによる講演や対談が実施された。[1]

クローク株式会社が運営するCroak Prime Studioにて配信されたイベントでは、VIMEOプラットフォームを活用してライブ配信を実施し多くの視聴者からリアルタイムで質問を受け付けることが可能となった。これによりオンライン参加者とオフライン参加者の双方向のコミュニケーションが実現されている。

グラフィソフトジャパンは日本国内における主要なBIMソリューションプロバイダーとして大手ゼネコンや組織設計事務所から専門学校まで幅広い顧客層を持つ企業である。今回のイベントを通じて最新のBIMソフトウェアの機能や活用事例が共有されることで建築設計業界のデジタル化が一層促進されるだろう。

Croak Prime Studioの設備・機能まとめ

項目 詳細
主要設備 300インチLEDスクリーン、TriCasterシステム
配信機材 SONY NXCAM HXR-NX5R、V-800HD、Shureワイヤレスマイク
音響機材 YAMAHA QL5/QL1、d&bシリーズE8/E12X-SUB
対応プラットフォーム LINE LIVE、ニコニコ生放送、YouTube、X、Twitch他
アクセス 恵比寿駅徒歩5分、地下駐車場完備
Croak Prime Studioの詳細はこちら

BIMソフトウェアについて

BIMソフトウェアとは、建築情報モデリング(Building Information Modeling)のためのツールであり、建築設計や施工管理において以下のような特徴を持つ専門的なソフトウェアである。

  • 3次元モデルと建築情報の統合管理が可能
  • 設計から施工までのワークフロー効率化を実現
  • 建築プロジェクト全体の可視化と情報共有を促進

グラフィソフトジャパンが提供するArchicadは業界でも有数のBIMソフトウェアとして知られており、大手ゼネコンから専門学校まで幅広い層に利用されている。このソフトウェアを通じて建築設計のデジタル化とプロジェクト管理の効率化が進められており、建築業界全体のDX推進に貢献している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「建築ソフトを提供するグラフィソフトジャパンの「Building Together Japan 2024」をオフライン及びオンラインにて実施 | クローク株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000002529.html, (参照 24-10-30).

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