ドローンショー・ジャパンがDSJ MODEL-Xを発表、世界最安値の9万円で業界の新基準に
PR TIMES より
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記事の要約
- ドローンショー・ジャパンがDSJ MODEL-Xを発表
- 最大20分の飛行時間と撥水加工による全天候型設計を実現
- 1機体9万円の価格設定で導入コストを大幅に削減
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ドローンショー・ジャパンのDSJ MODEL-X発表で業界に革新
ドローンショー・ジャパンは自社開発のドローンショー専用機体を大幅刷新し、DSJ MODEL-Xとして2024年10月31日にリリースした。新機体は最大20分の連続飛行時間を実現し、主要部品への撥水加工により雨量2mm未満の雨天時での運用も可能となっている。[1]
新開発の専用充電器により最大77個のバッテリーを一度に充電可能となり、ドローンショーの準備時間を大幅に短縮することに成功した。機体のコンパクト設計とスタッキング機能により、専用ボックスに25機を収納可能となり、保管スペースの最小化と運搬効率の向上に貢献している。
ドローンショー専用機体として世界初となる10万円を下回る9万円という価格設定を実現し、ドローンショー事業への参入ハードルを大幅に引き下げることに成功した。テーマパークにおける定期公演や商業施設での常設利用など、新しい活用方法の可能性も広がっている。
DSJ MODEL-Xの主要スペックまとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
最大飛行時間 | 20分(演出内容、飛行距離により変動) |
対応環境 | 雨量2mm未満の雨天時運用可能 |
充電システム | 最大77個のバッテリーを一括充電 |
収納効率 | 専用ボックスに25機収納可能 |
専用ボックスサイズ | 770×510×250mm(160サイズ以内) |
本体価格 | 90,000円(税別) |
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ドローンショーについて
ドローンショーとは、複数のドローンを用いて空中に光の演出を行うエンターテインメントショーのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 複数のドローンを同時に制御し、空中で光の造形を作り出す
- 従来の花火やプロジェクションマッピングとは異なる新しい演出が可能
- 環境負荷が少なく、繰り返し実施可能な新しいエンターテインメント形式
日本国内におけるドローンショーの需要は急激な高まりを見せているが、500機規模のショーでは1000万円以上のコストが必要となり、多くの企業や自治体が導入を見送っている状況であった。専用機体の価格を大幅に引き下げることで、より小規模な規模でのショー実施や定期的な実施が可能となる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ドローンショー・ジャパン、日本唯一のドローンショー専用機体を大幅アップデートし『DSJ MODEL-X』をリリース!10月31日より予約受付開始 | 株式会社ドローンショー・ジャパンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000080729.html, (参照 24-11-01).
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