BeeCruiseがTOKYO創業ステーションで越境ECセミナーを開催、スタートアップ企業の海外展開戦略を詳しく解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

BeeCruiseがTOKYO創業ステーションで越境ECセミナーを開催
各国の特徴やトレンドを含めた戦略を解説
手続きや関税、関連法令の重要ポイントを紹介

BeeCruiseの越境ECセミナーで海外展開戦略を解説

BeeCruise株式会社は海外向け購入サポートサービスBuyeeを運営するBEENOSグループの一員として、2024年11月19日にTOKYO創業ステーション主催の越境ECセミナーを開催することを発表した。このセミナーでは海外市場に興味のある起業家や越境ECでの海外展開を検討している事業者向けに各国の商品購入の特徴やトレンドについて詳しく解説を行う方針だ。^[1]

セミナーでは中国や台湾・香港、アメリカ、東南アジアなどの各国における市場特性や最新トレンドについて具体的な対応方法を交えながら解説を進めていく予定である。越境ECにおける商材の認知拡大に向けた具体的な方法論についても詳しく説明が行われるだろう。

手続きや関税、関連法令など越境ECビジネスを展開する上で重要となる法的な側面についても、スタートアップ企業が特に注意すべきポイントを中心に整理した情報提供が行われる予定となっている。セミナー終了後には参加者同士の交流会と個別の海外展開相談会も実施される見込みだ。

セミナーの概要

セミナー名	スタートアップにおける海外展開必須のポイントを押さえた越境EC必勝法
日程	2024/11/19(火) 18:30~21:00
会場	Tokyo Innovation Base
会場住所	東京都千代田区丸の内3-8-3
概要	スタートアップ企業向けの越境EC戦略セミナーで、各国の市場特性やトレンド、手続き、関税、関連法令など海外展開に必要な重要ポイントを解説します。
主催	TOKYO創業ステーション丸の内 Startup Hub Tokyo
備考	TOKYO創業ステーションのメンバー登録が必要参加費無料セミナー後に交流会と海外展開相談会あり

セミナーの詳細はこちら

越境ECについて

越境ECとは国境を越えて商品を販売・購入するための電子商取引のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

自国内の商品を海外消費者向けに販売可能
各国の規制や関税に対応した取引が必要
物流や決済の国際対応が重要なポイント

BEENOSグループは2008年より海外転送サービス「転送コム」を展開し、2012年には海外向け購入サポートサービス「Buyee」を開始した越境ECのリーディングカンパニーである。BeeCruiseはBEENOSグループの経験とノウハウを活かし、日本企業の海外展開を包括的にサポートする体制を構築してきた。

参考サイト

^ PR TIMES. 「スタートアップ向けの越境EC戦略を徹底解説！【11/19（火）開催】TOKYO創業ステーション主催「越境ECの必勝法セミナー」にBeeCruiseが登壇 | BEENOS株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000748.000035599.html, (参照 24-11-06).

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