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公開：2024-11-06

e-dash株式会社が第4回脱炭素経営EXPO関西に出展、CO2排出量可視化・削減サービスの導入事例を紹介

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• e-dashが第4回脱炭素経営EXPO関西に出展
• CO2排出量の可視化から削減までを一気通貫で支援
• 11月20日から22日までインテックス大阪で開催

e-dashのCO2排出量可視化・削減サービスが脱炭素経営EXPOに参展

e-dash株式会社は2024年11月20日から22日までインテックス大阪で開催される第4回脱炭素経営EXPO関西への出展を発表した。CO2排出量の可視化から削減まで一気通貫で支援するクラウドサービスe-dashの導入事例や金融機関・自治体との連携した取り組みを紹介する予定だ。^[1]

e-dashは企業のScope 1・2・3の算出を手間なく正確に行えるクラウドサービスとして注目を集めている。この算出方法については大手監査法人による第三者検証を実施しており日本政府が策定した算定ガイドラインに基づいた正確な算定方法を提供するものである。

e-dashは全国200以上の金融機関や12の自治体と連携し地域企業への脱炭素化支援を展開している。三井物産のネットワークを活用したCO2排出量削減施策の実行支援など包括的なサービス提供によって企業の脱炭素経営を後押しするものである。

脱炭素経営EXPO関西の出展内容まとめ

e-dashの詳細はこちら

Scope 3について

Scope 3とは企業のサプライチェーン全体で発生する間接的な温室効果ガス排出量のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 原材料調達から製品使用・廃棄までの排出量を含む
• 企業の排出量の大部分を占めることが多い
• 算定が複雑で専門的な知識が必要

e-dashはScope 3の算定をクラウドサービス上で手軽に実現できる機能を提供している。大手監査法人による第三者検証を受けた正確な算定方法を採用しており日本政府のガイドラインに準拠した信頼性の高い結果を得ることが可能である。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「【11/20〜22開催】e-dash、第4回 脱炭素経営EXPO【関西】 に出展 | e-dash株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000232.000095916.html, (参照 24-11-06).

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