ダイヤ工業がHOSPITAL EXPO 2024に医療用サポーターbonboneを出展、インドネシア市場での展開が本格化へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ダイヤ工業がインドネシアで医療展示会に出展
医療用サポーターbonboneをアジアで拡販
4日間で約200名の来場者が製品を体験

医療用サポーターbonboneのインドネシア市場展開が加速

ダイヤ工業株式会社は現地代理店のPT Sekarguna Medika社と共同で、インドネシアのジャカルタで開催された医療の展示会「HOSPITAL EXPO 2024」に2024年10月16日から19日まで出展した。医療用サポーターブランド「bonbone」の周知活動を展開し、インドネシアの医療関係者からの関心を集めることに成功している。^[1]

HOSPITAL EXPO 2024は2023年の来場者数が約4.7万人、出展社数が571社を記録する大規模な医療展示会であり、2024年も多くの医療関係者が来場し、ダイヤ工業のブースには4日間で約200名の顧客が訪れた。前年から継続して製品を愛用している顧客からの高い評価を受けることとなった。

インドネシアの医療従事者から「bonbone」ブランドのサポーターは従来品とは一線を画す快適性と機能性を備えていると高い評価を得ており、医師や理学療法士からの関心も高まっている。このような評価を受け、インドネシア市場における「bonbone」ブランドの展開が大きく前進することとなった。

HOSPITAL EXPO 2024での出展概要

項目	詳細
開催期間	2024年10月16日～19日（4日間）
開催場所	インドネシア・ジャカルタ
共同出展社	PT Sekarguna Medika社
展示製品	医療用サポーターbonbone
来場実績	約200名
主な評価点	快適性、機能性の高さ

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医療用サポーターについて

医療用サポーターとは、怪我や疾病の予防・治療を目的とした医療機器の一種であり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

身体の特定部位を適度に圧迫し、安定性を向上
血行促進や筋肉サポートによる症状緩和
日常生活から運動時まで幅広く使用可能

医療用サポーターは接骨院や鍼灸院での治療補助具として広く活用されており、特にbonboneブランドは40年以上の実績を持つダイヤ工業の技術が結集されている。bonboneブランドの製品は快適性と機能性を両立し、ベトナムを中心にアジア市場での販売数が拡大している。

参考サイト

^ PR TIMES. 「インドネシアで開催された医療の展示会「HOSPITAL EXPO 2024」で日本品質の医療用品を世界に発信 | ダイヤ工業株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000383.000060537.html, (参照 24-11-06).

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