フォルスタージャパンが大容量ワインセラーFJP-421GSを発表、最大171本収納可能な新モデルを全国で販売開始へ
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記事の要約
- フォルスタージャパンが新型ワインセラーを発売
- 最大171本収納可能な大容量モデルを展開
- 11月29日より全国で販売開始へ
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フォルスタージャパンが大容量ワインセラーFJP-421GSを発表
フィラディスは、ワインセラーブランド「フォルスタージャパン」の新モデル「FJP-421GS(BK)」を11月29日より全国の家電量販店、ECショップ、ワインショップにて発売する予定だ。最大171本のワインを収納できる大容量設計で、フォルスタージャパンのラインアップの中で最大の収納力を誇るモデルとなっている。[1]
前面排気により放熱スペースを左右5mm、背面5mm、上部5mmに抑えることで、据え置きだけでなくビルトインでの設置にも対応している。さらに、使い勝手と安全性に配慮した木製飾り付きレール式スライドラックを標準装備し、断熱性に優れたUV反射加工のLow-E複層ガラスを採用することで、大切なワインを確実に保管できる環境を実現した。
温度設定は5~20℃の範囲で調整可能で、庫内を一定の温度で管理する1温度タイプを採用することで、温度変化によるワインへの影響を最小限に抑えている。また、過酷な夏場でも安心して使用できるよう、使用環境38℃での安全性及び耐久性テストをクリアしているのだ。
FJP-421GSの主な仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
収納本数 | 最大171本 |
外形寸法 | W595×D725×H1770mm |
温度設定範囲 | 5~20℃ |
使用周囲温度 | 10~38℃ |
定格内容積 | 418L |
重量 | 115kg |
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Low-E複層ガラスについて
Low-E複層ガラスとは、ガラス表面に特殊な膜をコーティングすることで断熱性を高めた高機能ガラスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 優れた断熱効果により庫内温度を安定的に保持
- UV反射加工による紫外線からの保護機能
- 3層構造による高い耐久性と安全性
Low-E複層ガラスは、ワインセラーFJP-421GSの前面ガラス扉に採用されており、外部からの熱の侵入を効果的に抑制することで庫内の温度管理を支援している。さらに、この複層ガラスはUV反射加工も施されているため、紫外線からワインを守り、長期保存時の品質劣化を防ぐことが可能だ。
参考サイト
- ^ フォルスタージャパン. 「使いやすさと安全性に優れた大型ビルトインモデルワインセラー FJP-421GS|フォルスタージャパン」. https://www.forster.jp/procellar/fjp-421gs/, (参照 24-11-08).
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