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EAがApex Legends世界大会を札幌で開催、40チームが200万米ドルの賞金を争う大会に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

EAがApex Legends世界大会を札幌で開催、40チームが200万米ドルの賞金を争う大会に

PR TIMES より


記事の要約

  • EAがApex Legends世界大会のチケット販売を開始
  • 札幌で40チームが200万米ドルの賞金を争う大会
  • ZAIKOで2024年11月8日18時からチケット販売

Apex Legends Global Series Year 4 Championshipの世界大会が札幌で開催

EAは世界規模のeスポーツ大会となるApex Legends Global Series Year 4 Championshipのチケット販売をZAIKOにて2024年11月8日18時から開始すると発表した。40チームが賞金総額200万米ドルとチャンピオンシップのタイトルをかけて札幌の大和ハウスプレミストドームに集まり5日間にわたって熱戦を繰り広げることになっている。[1]

ALGS初のアジア地域でのオフライン大会となる本大会は2025年1月29日から2月2日にかけて開催されることが決定している。世界中の準決勝を勝ち上がってきた精鋭たちが札幌に集結し、バトルロイヤル形式で激しい戦いを展開することになるだろう。

Apex Legendsはバトルロイヤル形式のマルチプレイヤーオンラインゲームとして世界的な人気を誇っており、3人1組のチームで対戦を行う独自のゲーム性が特徴となっている。各レジェンドと呼ばれるキャラクターが持つ固有の能力を駆使した高度な戦略性も魅力の一つとなっているのだ。

Apex Legends Global Series Year 4 Championship開催概要

項目 詳細
開催期間 2025年1月29日-2月2日(5日間)
開催場所 大和ハウスプレミストドーム(札幌市)
参加チーム数 40チーム
賞金総額 200万米ドル
チケット販売開始 2024年11月8日18時00分
特徴 ALGS初のアジア地域オフライン大会
チケットの購入はこちら

バトルロイヤルについて

バトルロイヤルとは、複数のプレイヤーが一つのマップ内で最後の一人あるいは一つのチームになるまで戦い続けるゲームモードのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 大規模なマップでの生存戦略が重要
  • 武器や装備をマップ内で収集して戦闘
  • 時間経過とともに安全エリアが縮小

Apex Legendsのバトルロイヤルモードでは3人1組のチーム制を採用しており、各レジェンドの特殊能力を組み合わせた戦略的な展開が求められる。世界大会では各チームの戦略とレジェンド選択が勝敗を分ける重要な要素となり、高度な駆け引きと判断力が試されることになるだろう。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「EAが展開する「Apex Legends™ Global Series Year 4 Championship」ZAIKOにてチケット販売決定! | ZAIKO株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000051311.html, (参照 24-11-09).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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