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公開：2024-11-09

インターリンクが.cloudドメインのプロモーションを開始、87%オフの999円で提供開始し利便性向上へ

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• インターリンクが.cloudドメインの500円キャンペーンを開始
• 2024年11月8日から12月27日まで87%オフで提供
• 個人、企業、団体を問わず誰でも取得可能

インターリンクのドメイン.cloudの期間限定プロモーション開始

株式会社インターリンクのドメイン事業部「ゴンベエドメイン」は、クラウドサービス向けドメイン「.cloud」の期間限定プロモーションを2024年11月8日午前11時より開始した。通常価格3,850円のドメインを999円という破格の価格で提供することで、幅広いユーザーのアクセシビリティを向上させる取り組みを推進するのだ。^[1]

ゴンベエドメインは世界中のccTLD（国別コードトップレベルドメイン）600種類を含む1,080種類以上のドメインを取り扱っており、オンラインで簡単に申請できる利便性の高いサービスを展開している。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破し、ドメイン登録の分野でリーディングカンパニーとしての地位を確立している。

株式会社インターリンクは1995年より日本のインターネット黎明期からサービスを展開しており、2006年10月にはICANN公認レジストラとして認定を受けている。2014年にはGoogleの日本におけるレジストラパートナーとして「.みんな」の登録受付を開始し、新gTLD「.moe」や「.earth」の運営も手掛けるなど、着実な成長を遂げているのだ。

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ccTLDについて

ccTLDとは「Country Code Top Level Domain」の略称で、国や地域を識別するために割り当てられた一意のドメインを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

• 各国や地域に固有の2文字のコードで表現
• 国際標準化機構（ISO）の規格に基づいて管理
• 国や地域の独自の管理方針に従って運用

ccTLDは世界中で600種類以上存在しており、ゴンベエドメインではその全てを取り扱っている点が特徴的である。ドメインの管理や運用は各国や地域の法律や規制に従って行われており、インターリンクは2006年にICANN公認レジストラとして認定されて以来、安全で信頼性の高いドメイン登録サービスを提供し続けているのだ。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「クラウドサービス向けドメイン「.cloud」を500円で提供するプロモーションを開始 | 株式会社インターリンクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000577.000006942.html, (参照 24-11-09).
2. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

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