G2 StudiosがARアプリCollectARを提供開始、現実空間でCGコレクションを楽しめる新サービスが登場

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

G2 Studios株式会社は、現実空間にCGコンテンツを配置して楽しめるARアプリ「CollectAR」を2024年11月11日より提供開始した。本アプリでは直感的なUIによってCGコレクションの配置や撮影が簡単に行え、ユーザー同士での配置情報の共有も可能となっている。^[1]

第一弾のコンテンツとして、2.5周年を迎えるゲームアプリ「コードギアス反逆のルルーシュロストストーリーズ」に登場するナイトメアフレームのAR体験を実装した。今後は様々なIP作品と連携し、より多くのAR体験コンテンツを提供していく方針だ。

G2 Studiosは2022年4月に組織化されたxRディビジョンを通じて、ゲーミフィケーションを基軸としたARコンテンツや3D広告の制作に取り組んでいる。xR技術を活用した販売促進支援により、商品やサービスの新たな体験価値を創出することを目指している。

項目	詳細
提供開始日	2024年11月11日
主な機能	AR体験、AR撮影、レイアウトの配置・編集・保存・共有
対応プラットフォーム	iOS、Android
第一弾コンテンツ	コードギアスロストストーリーズのナイトメアフレーム
開発部門	xR・DX部（旧xRディビジョン）

ARとは「Augmented Reality」の略称であり、現実の空間にデジタルコンテンツを重ねて表示する技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

G2 StudiosのCollectARでは、このAR技術を活用してユーザーが自由にCGコレクションを現実空間に配置できる機能を実現している。ゲーミフィケーションを基軸としたARコンテンツによって、商品やサービスの新たな販売促進手法としての活用が期待されている。

^ PR TIMES. 「「リアルな街に自由に配置！」ARアプリ「CollectAR（コレクタル）」の提供開始 | G2 Studios株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000128456.html, (参照 24-11-13).

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