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データクレシスとアクトが販売代理店契約を締結、EDRとSOCを活用した情報漏洩対策ソリューションの提供を開始

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

データクレシスとアクトが販売代理店契約を締結、EDRとSOCを活用した情報漏洩対策ソリューションの提供を開始

PR TIMES より


記事の要約

  • データクレシスとアクトが販売代理店契約を締結
  • 11月14日にサイバーセキュリティウェビナーを共催
  • EDR+SOCとファイル暗号化による情報漏洩対策を提案

情報漏洩対策でデータクレシスとアクトが業務提携、EDRとSOCを組み合わせた新ソリューションを展開

株式会社データクレシスは2024年11月12日、株式会社アクトと販売代理店契約を締結したことを発表した。両社は契約締結を記念して2024年11月14日にサイバーセキュリティに関する共同ウェビナーを開催する予定だ。[1]

本ウェビナーでは、近年増加しているランサムウェアによるサイバー攻撃への対策として、EDRとSOCを組み合わせた外部攻撃の検知・防御手法と、IRMソリューションによるファイル暗号化の活用方法について詳しく解説される。EDRは内部不正の追跡も可能であり、情報漏洩対策における重要な役割を果たすだろう。

IRMソリューションは権限を持つユーザーのみがファイルを復号できる仕組みを提供し、企業内外における情報保護を強化することが可能である。EDRとSOCによる外部攻撃対策とIRMによる内部不正対策を組み合わせることで、より包括的な情報漏洩対策を実現できる。

ウェビナー開催概要まとめ

項目 詳細
開催日時 2024年11月14日 第1回11:00~12:00、第2回15:00~16:00
主催 株式会社アクト・株式会社データクレシス
参加費 無料(事前登録制)
講演内容 EDR+SOC活用とDataClasysによる情報漏洩対策
ウェビナーの申し込みはこちら

EDRについて

EDRとは「Endpoint Detection and Response」の略称で、エンドポイントでの脅威検知と対応を行うセキュリティソリューションのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • リアルタイムでの脅威検知と対応が可能
  • 詳細な調査とインシデント対応をサポート
  • 内部不正の追跡と記録が可能

EDRはSOCと組み合わせることで、より高度なセキュリティ対策を実現することが可能である。株式会社アクトが提供するEDR+SOCソリューションは、ランサムウェア攻撃などのサイバー攻撃から企業を守るための包括的なセキュリティ対策として注目を集めている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「データクレシス、サイバーセキュリティ事業などを行うITソリューションベンダー株式会社アクトと販売代理店契約を締結 | 株式会社データクレシスのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000044428.html, (参照 24-11-13).

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