TILTAがソニーZV-E10 II用カメラケージを発表、軽量設計と優れた拡張性で撮影をサポート
PR TIMES より
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記事の要約
- TILTAがSONY ZV-E10 II用カメラケージを発表
- フルケージは87gの軽量設計で拡張性も確保
- 2024年12月上旬より予約販売を開始
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TILTA製ソニーZV-E10 II用カメラケージの特徴と機能性
TILTA株式会社は2024年11月19日より、ソニーのVLOGCAM ZV-E10 II向けの新しいカメラケージの予約販売を開始した。フルケージは87gという軽量設計を実現しながら取り外し可能なクイックリリースプレートを備え、ケージの底面と側面の両方に取り付けることが可能になっている。[1]
カメラケージにはNATOレールとコールドシューが付属しトップハンドルとの接続が容易になり、アルカスイス規格のボトムプレートは必要に応じて取り外すことができる設計となっている。三脚を使用した撮影から手持ち撮影へのスムーズな切り替えを実現することが可能だ。
特殊なシリコン製グリップを採用することで手のひらにフィットする快適な持ち心地を実現し、多機能マグネットドライバーが付属されている。ケージは1/4の定位ネジ穴やコールドシューを備えており、様々な撮影シーンでの拡張性を確保している。
TILTA製カメラケージの製品仕様まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
製品名 | ソニー VLOGCAM ZV-E10 II 用フルカメラケージ |
品番 | TA-T69-FCC-B |
価格 | 9,900円(税込) |
主要素材 | アルミニウム合金/ステンレス鋼(SUS304) |
重量 | フルケージ173.5g、最軽量時94g |
発売時期 | 2024年12月上旬以降 |
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アルカスイス規格について
アルカスイス規格とは、カメラ機器の取り付けに関する世界的な標準規格のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- カメラ機器の安定した取り付けを実現する堅牢な設計
- 世界中の多くのカメラ関連機器との互換性を確保
- 素早い着脱と確実な固定が可能なドッキングシステム
TILTAのZV-E10 II用カメラケージでは、このアルカスイス規格のボトムプレートを採用することで、様々な撮影機材との互換性を確保している。ユーザーは必要に応じてボトムプレートを取り外すことができ、撮影スタイルに応じた柔軟な機材構成を実現することが可能になっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【TILTA】ソニー 「VLOGCAM ZV-E10 II」用 カメラケージの予約販売を11月19日(火)より開始! | TILTA株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000135176.html, (参照 24-11-20).
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