ファミ通がエレベーター内デジタルサイネージLiftSPOTと提携し動画制作付き広告パッケージプランの展開を開始
PR TIMES より
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記事の要約
- ファミ通がLiftSPOTと動画制作パッケージプランを展開
- エレベーター内デジタルサイネージで高い視認効果
- 全国12,000台の設置数で幅広いリーチが可能
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ファミ通とLiftSPOTによるエレベーター広告の展開
株式会社KADOKAWA Game Linkageは国内最大級のゲームメディア「ファミ通」とエレベーターメディア株式会社が運営するエレベーター内デジタルサイネージ「LiftSPOT」との特別な動画制作付きパッケージプランを2024年11月19日にリリースした。エレベーター内という閉鎖空間の特性を活かし音声付きの動画を流すことで高い視認効果を発揮する広告サービスとなっている。[1]
全国約12,000台の設置数を誇るLiftSPOTは平均乗車時間30秒前後の時間を活用し手持ち無沙汰な状態のユーザーに対して効果的な広告配信が可能となっている。エレベーター内では会話やスマートフォンの使用頻度が低く表示階数を眺める傾向にあるため音声による視線誘導で高い広告効果を実現できる。
ファミ通編集部が手掛ける動画制作が付帯となる本パッケージプランではファミリー層を中心とした見込み客に対してピンポイントでの認知・興味喚起施策を展開することが可能となっている。14日間で最大4300万インプレッション以上の広告効果が期待でき柔軟なカスタマイズにも対応する。
LiftSPOTの広告パッケージプラン概要
プラン名 | 価格(税抜) | 想定インプレッション数/14日間 |
---|---|---|
全国マンション | 600万円 | 43,008,000imp |
全国ファミリー層 | 350万円 | 20,832,000imp |
東京23区単身層 | 200万円 | 6,384,000imp |
東京23区ファミリー層 | 170万円 | 4,569,600imp |
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デジタルサイネージについて
デジタルサイネージとは、映像や情報を表示する電子看板システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- リアルタイムでの情報更新が可能
- 動画や音声による高い視認性
- ターゲット層に応じた広告配信が可能
LiftSPOTのデジタルサイネージシステムは搭載されたカメラ機能により広告を見た人の属性分析や接触者数のレポートが可能となっている。マンション居住者やオフィスワーカーに対して音声と映像で繰り返しリーチできる広告メディアとして高い効果を発揮することが期待できる。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「ゲームメディア「ファミ通」、エレベーター内デジタルサイネージ「LiftSPOT」と協力したゲーム紹介動画制作付きパッケージプランをリリース | 株式会社KADOKAWAのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000015819.000007006.html, (参照 24-11-20).
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