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台湾で第3回G-EIGHTゲームショウが開催、日本から17作品が出展しインディーゲームの国際展開を加速

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

台湾で第3回G-EIGHTゲームショウが開催、日本から17作品が出展しインディーゲームの国際展開を加速

PR TIMES より


記事の要約

  • 台湾のG-EIGHTゲームショウが11月29日から開催
  • 日本から17作品を含む180以上のゲームが出展
  • 来場者参加型のカード収集や謎解きイベントを実施

2024 G-EIGHTゲームショウの開催概要と特徴

台湾のG-EIGHT Inc.は、第3回目となるG-EIGHTゲームショウを2024年11月29日から12月1日まで台北エキスポドームにて開催することを発表した。本展示会では日本からPLAYISMや集英社ゲームズなど6社が参加し、炎姫やブレードキメラなど17作品が出展される予定である。[1]

G-EIGHTゲームショウは展示会への参加そのものをゲーム化する独自のコンセプトを持ち、来場者はカード収集や謎解きアクティビティを通じて会場を探索することができる。また、Player's Voteと呼ばれる投票システムを導入し、来場者が直接作品の評価に参加できる仕組みを構築している。

展示会では日本企業以外にも韓国や中国、アメリカからインディーゲーム開発者が多数参加する予定だ。国際展開を目指すインディーゲーム開発者にとって、新たなチャンスを模索しグローバルな視聴者にリーチするための重要な場となっている。

G-EIGHTゲームショウ2024の出展タイトルまとめ

企業名 タイトル 発売予定日
PLAYISM 炎姫 2025年
集英社ゲームズ 都市伝説解体センター 2025年2月13日
株式会社KOMODO OneShot: World Machine Edition 2024年10月1日
株式会社ポケットペア パルワールド 2024年1月19日
キャット・ホイ商事合同会社 超翼戦騎エスティーク 2024年
G-EIGHT公式サイトはこちら

インディーゲームについて

インディーゲームとは独立系ゲーム開発者や小規模な開発スタジオが制作するビデオゲームのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 独創的なゲームデザインと自由な表現
  • 小規模なチームによる開発と柔軟な制作体制
  • デジタル配信を主体とした販売形態

G-EIGHTゲームショウではインディーゲームに特化した展示を行うことで、才能ある開発者とプレイヤーをつなぐプラットフォームとしての役割を果たしている。この取り組みは埋もれている才能あるゲームを発掘し、その魅力を世界に伝えるという展示会の理念と合致するものだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「台湾発のゲーム展示会『2024 G-EIGHTゲームショウ』が、11月29日から12月1日まで台北エキスポドームにて開催 | 株式会社GAソリューションズのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000091658.html, (参照 24-11-22).

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