公開:

クラスターがバーチャルわかものハローワークで学生企画イベントを開催、メタバースからリアルへの送客を促進

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

クラスターがバーチャルわかものハローワークで学生企画イベントを開催、メタバースからリアルへの送客を促進

PR TIMES より


記事の要約

  • クラスターがバーチャルわかものハローワークで学生企画イベントを実施
  • 東京国際工科専門職大学の学生が企画・運営を担当
  • メタバースからリアルへの送客を目指した新たな試み

クラスターと東京国際工科専門職大学によるメタバース活用の取り組み

クラスター株式会社は東京国際工科専門職大学のインターンプログラムに協力し、2024年11月12日にバーチャルわかものハローワークでイベントを開催した。メタバースプラットフォーム「cluster」を活用したこのイベントでは、学生がポスター制作から司会・運営まで主体的に取り組み、若年層の集客増加を目指している。[1]

イベントの内容は学生たちが考案した「これ、ど~こだ!?」というクイズ企画で、大阪労働局へのプレゼンテーションを経て選定された。参加者は街中で撮影された写真から都道府県を当てるという、誰でも楽しめる絶妙な難易度のクイズに挑戦することができる。

バーチャル空間でのイベントを通じて実際のわかものハローワークへの来場を促進するという新しい取り組みとなっており、メタバースからリアルへの送客という画期的な活用方法に挑戦している。大阪わかものハローワーク職員による各地の施設紹介も実施され、参加者への情報提供も充実した内容となっている。

バーチャルわかものハローワークイベントの概要

項目 詳細
イベント名 これ、ど~こだ!?
開催日 2024年11月12日
主催 大阪労働局(バーチャルわかものハローワーク)
企画・運営 東京国際工科専門職大学の学生
実施内容 街中写真による都道府県当てクイズ、わかものハローワーク紹介
特徴 メタバースからリアルへの送客施策

メタバースプラットフォームについて

メタバースプラットフォームとは、仮想空間上でユーザーが自由に交流やイベントに参加できるデジタル環境のことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 複数ユーザーによるリアルタイムな交流が可能
  • 場所や時間の制約を受けないイベント開催
  • 現実世界とのシームレスな連携機能

クラスター株式会社が運営する「cluster」は、イベント累計動員数3,500万人を超える国内最大級のメタバースプラットフォームとして、教育分野での活用も積極的に推進している。教育現場での「ミライを創造する人材」育成に貢献し、ICT教育の促進やデジタル人材の育成を通じて日本の創造力を加速することを目指している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社が協力、「バーチャルわかものハローワーク」で東京国際工科専門職大学の学生が企画したイベントを実施しました! | クラスター株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000315.000017626.html, (参照 24-11-26).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「VR」に関するコラム一覧「VR」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。