ファインディがSuccessHubを導入しカスタマーサクセス業務を効率化、顧客体験の向上と受注率向上を目指す

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ファインディがSuccessHubを導入しカスタマーサクセス業務を効率化
顧客状況の可視化と効率的なフォロー体制を構築
トライアル段階からの顧客体験向上を目指す

ファインディのSuccessHub導入によるカスタマーサクセス強化

コミューン株式会社は、ファインディ株式会社が提供するエンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」においてSuccess Hubを2024年11月26日に導入したことを発表した。累計会員登録数20万人、登録企業数2,700社を誇るエンジニアプラットフォームを提供するファインディは、顧客状況のタイムリーな把握や定型業務の効率化を実現するためにSuccessHubの導入を決定したのだ。^[1]

SuccessHubは顧客状況の多角的な可視化機能を備え、顧客へのアクションにつなげるための機能が充実している。日本市場に特化した機能開発を実施していることと、コミューン株式会社が持つカスタマーサクセスのノウハウが、ファインディの導入決定の重要な要因となった。

ファインディは2021年10月にFindy Team+を正式リリースして以来、約450社の企業に利用されている。SuccessHubの導入により、顧客状況を多角的な観点で可視化し、トライアル段階からの顧客フォローを強化することで、顧客体験の向上と受注率の向上を目指すことになる。

SuccessHub導入の概要まとめ

項目	詳細
導入企業	ファインディ株式会社
導入製品	SuccessHub（カスタマーサクセスマネジメントツール）
導入目的	顧客状況の把握と定型業務の効率化
導入対象サービス	Findy Team+（エンジニア組織支援SaaS）
導入日	2024年11月26日

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カスタマーサクセスマネジメントツールについて

カスタマーサクセスマネジメントツールとは、顧客の成功を支援するためのソフトウェアであり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

顧客情報の一元管理と可視化機能を提供
利用状況の分析と最適なアクションの提案
定型業務の自動化による業務効率の向上

Findy Team+では、約450社の顧客に対するカスタマーサクセス業務の効率化とサービス品質向上のためにSuccessHubを導入している。契約情報や製品利用データの一元管理により、顧客状況に応じた最適なアクションを実施し、効率的な収益最大化を実現することが可能となるだろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「累計会員登録数20万人・登録企業数2,700社（※1）が利用するエンジニアプラットフォームを提供するファインディ、カスタマーサクセス業務効率化のためにSuccessHubを導入 | コミューン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000036356.html, (参照 24-11-27).

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