日本アドバタイザーズ協会が第12回Webグランプリのアクセシビリティ賞を発表、帝国ホテル公式サイトがグランプリを受賞
PR TIMES より
スポンサーリンク
記事の要約
- 第12回Webグランプリのアクセシビリティ賞6サイトを発表
- 帝国ホテル公式サイトがグランプリを受賞
- 審査委員特別貢献賞として8名を表彰
スポンサーリンク
日本アドバタイザーズ協会による第12回Webグランプリの受賞者発表
公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構は2024年11月27日に第12回Webグランプリの受賞者を発表した。アクセシビリティ賞では帝国ホテル公式サイトがグランプリを受賞し、株式会社SmartHR採用サイトなど5サイトが優秀賞を獲得している。[1]
アクセシビリティ賞の優秀賞では、ソニーセミコンダクタソリューションズの半導体メディアLightsWillや東京海上ホールディングスのコーポレートサイトなど、ウェブアクセシビリティに配慮した企業サイトが高く評価された。企業におけるアクセシビリティへの取り組みが進化を遂げている。
審査委員特別貢献賞では、株式会社NTTドコモの青柳由梨氏や株式会社リコーの宮本成規氏など、ウェブアクセシビリティの向上に貢献した8名が表彰された。受賞者たちのウェブアクセシビリティへの取り組みが、デジタル社会の発展に大きな影響を与えている。
第12回Webグランプリ受賞サイト・受賞者まとめ
賞の種類 | 受賞者・サイト | 企業・所属 |
---|---|---|
アクセシビリティ賞グランプリ | 帝国ホテル公式サイト | 株式会社帝国ホテル |
アクセシビリティ賞優秀賞 | 株式会社SmartHR採用サイト | 株式会社SmartHR |
審査委員特別貢献賞 | 青柳由梨氏 | 株式会社NTTドコモ |
審査委員特別貢献賞 | 菊地悦子氏 | JCOM株式会社 |
審査委員特別貢献賞 | 木達一仁氏 | 株式会社ミツエーリンクス |
スポンサーリンク
ウェブアクセシビリティについて
ウェブアクセシビリティとは、年齢や身体的制約、利用環境等に関係なく、誰もがウェブサイトで提供されている情報や機能を支障なく利用できることを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 視覚・聴覚障害者への配慮
- キーボードのみでの操作対応
- 文字サイズや色使いの最適化
第12回Webグランプリのアクセシビリティ賞では、帝国ホテル公式サイトがグランプリを受賞したことで、企業サイトにおけるウェブアクセシビリティの重要性が改めて注目されている。日本アドバタイザーズ協会による表彰は、企業のウェブアクセシビリティへの取り組みを評価し、さらなる向上を促進する重要な役割を果たしている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「第12回Webグランプリ アクセシビリティ賞、審査委員特別貢献賞を発表! | 公益社団法人日本アドバタイザーズ協会 デジタルマーケティング研究機構のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000077356.html, (参照 24-11-29).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
- GoogleがChatにハドル機能を追加、音声優先のミーティングでチームコラボレーションが効率化
- 【CVE-2024-9768】Formidable Forms 6.14.1未満でXSS脆弱性が発見、マルチサイト環境での影響が深刻に
- 【CVE-2024-11360】WordPressプラグインPage Parts 1.4.3にXSS脆弱性、ユーザーの情報セキュリティに影響
- 【CVE-2024-10855】WordPressプラグインSirv7.3.0以前に認証バイパスの脆弱性、サービス拒否攻撃のリスクが浮上
- ソフトバンクが防災講座の開催店舗数を拡大、スマホを活用した防災対策の普及を加速
- LINEヤフーがYahoo!ショッピングで生成AIを活用した商品レコメンド機能を提供開始、レビュー解析による最適な商品提案が可能に
- オイシックス・ラ・大地のECサイトでパスワードリスト型攻撃による大規模な個人情報流出の可能性が発覚、WAF導入済みも防げず
- 経済産業省がアマゾンジャパンの独禁法違反を認定、透明化法に基づく措置請求へ
- AnthropicがClaudeに応答カスタマイズ機能を実装、無料版含む全ユーザーの利便性が向上
- Aoba-BBT Globalが子供向け英会話ハッチリンクジュニアの2025年春キャンプを開催、フィリピン・バコロドで文化体験と実践的英語学習を提供
スポンサーリンク