NTTドコモがAQUOS R9 pro SH-54Eの発売日を発表、ライカ監修トリプルカメラ搭載のフラッグシップモデルが12月5日から登場

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

NTTドコモがAQUOS R9 pro SH-54Eの発売日を決定
12月5日からAQUOS R9 pro SH-54Eの発売を開始
トリプルカメラ搭載のフラッグシップモデルを展開

NTTドコモがAQUOS R9 pro SH-54Eの発売日を12月5日に決定

NTTドコモは5Gスマートフォンの新製品としてシャープ製のフラッグシップモデル「AQUOS R9 pro SH-54E」を12月5日から発売することを発表した。国内MNOにおけるAQUOS R9 pro SH-54Eの取り扱いはNTTドコモのみとなっている。^[1]

AQUOS R9 pro SH-54Eはライカ監修のトリプルカメラシステム「VARIO SUMMICRON」を搭載しており、光学式手ブレ補正に対応した1インチ超えのセンサーを標準カメラに採用している。望遠カメラと広角カメラを含む全てのカメラに約5030万画素のイメージセンサーを搭載することで、高品質な撮影体験を実現している。

プロセッサーには「Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform」を採用しており、カメラリングとベイパーチャンバーによるダブルの放熱システムを実装することで、高負荷時でも安定した性能を維持することが可能だ。オンラインショップでの事前購入受付は12月3日午前10時から開始される予定である。

AQUOS R9 pro SH-54Eの主な仕様まとめ

項目	詳細
発売日	2024年12月5日
オンラインショップ受付開始	2024年12月3日午前10時
カメラ構成	ライカ監修トリプルカメラ（標準・望遠・広角）各約5030万画素
プロセッサー	Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform
ディスプレイ	Pro IGZO OLED（最大240Hz）
販売チャネル	全ドコモ取扱い店

トリプルカメラシステムについて

トリプルカメラシステムとは、3つの異なる焦点距離のカメラを1台のスマートフォンに搭載した撮影システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

標準・広角・望遠の3種類のレンズで多彩な撮影が可能
各カメラの特性を活かした最適な撮影を自動で選択
高解像度センサーによる高品質な写真撮影を実現

AQUOS R9 pro SH-54Eに搭載されたトリプルカメラシステムは、ライカカメラの技術を活用した「VARIO SUMMICRON」レンズを採用することで、プロフェッショナルな撮影体験を提供している。光学式手ブレ補正や1インチ超えの大型センサーを搭載することで、様々な撮影シーンで高品質な写真撮影が可能になっている。