FUNEEがdigdigに希望価格リクエスト機能を追加、メッセージ不要の価格交渉でユーザビリティが向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

digdigが希望価格リクエスト機能をリリース
メッセージなしで価格交渉が可能に
6割以上のユーザーが価格交渉に苦手意識

digdigの新機能でフリマアプリの利便性が向上

株式会社FUNEEは、ファッションフリマアプリdigdigにおいて、メッセージのやり取りをせずに商品価格の値下げ交渉ができる新機能「希望価格リクエスト」を2024年11月29日にリリースした。同社が実施したアンケート調査では、6割以上のユーザーがフリマアプリにおける価格交渉のメッセージに対して面倒だと感じていることが明らかになっている。^[1]

希望価格リクエスト機能は、商品ページから直接希望価格を入力するだけで価格交渉が完了する仕組みとなっており、出品者が24時間以内に承諾した場合のみ通知が届くシステムを採用している。この機能によって、従来のメッセージによる煩雑な価格交渉のプロセスが大幅に簡略化されることになった。

digdigは掘り出し物を見つける楽しさと、不要になった服を簡単かつ納得のいく値段で手放せる便利さを両立したファッションフリマアプリとして、特にZ世代を中心に支持を集めている。採寸・撮影・梱包・発送業務は全てdigdig側で行うため、出品者は服を詰めて発送するだけで出品が完了する仕組みだ。

digdigの新機能まとめ

項目	詳細
機能名	希望価格リクエスト
リリース日	2024年11月29日
対象ユーザー	全digdigユーザー
主な特徴	メッセージ不要の価格交渉が可能
回答期限	24時間以内

digdigの詳細はこちら

ファッションフリマアプリについて

ファッションフリマアプリとは、個人間で中古衣類の売買を行うためのプラットフォームであり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

スマートフォンから簡単に出品・購入が可能
写真や商品説明で状態確認ができる
価格交渉機能で柔軟な取引が可能

ファッションフリマアプリは、デジタル技術を活用して従来のフリーマーケットをオンライン上で実現する革新的なプラットフォームとして注目を集めている。特にdigdigでは、出品者の手間を最小限に抑えるサービス設計により、より多くの中古衣類が市場に出回ることで、持続可能なファッション消費の促進に貢献している。

参考サイト

^ PR TIMES. 「6割以上がメッセージによる価格交渉が苦手!?｜ファッションフリマアプリ『digdig』、出品者とやり取りせずに価格交渉できる「希望価格リクエスト」機能をリリース | 株式会社FUNEEのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000120535.html, (参照 24-11-30).

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