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ソーシャルインテリアがエシカルデザインウィーク東京2024に出展、サステナブルな家具什器プラットフォームを紹介

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ソーシャルインテリアがエシカルデザインウィーク東京2024に出展、サステナブルな家具什器プラットフォームを紹介

PR TIMES より


記事の要約

  • ソーシャルインテリアがエシカルデザインウィーク東京2024に出展
  • 業務管理クラウドのデモとDeVormの家具を展示予定
  • イベントは12月5日から7日までウィズ原宿で開催

ソーシャルインテリアが家具の循環型社会実現に向けイベント出展

株式会社ソーシャルインテリアは2024年12月5日から7日にかけて、ウィズ原宿で開催される「エシカルデザインウィーク東京 2024」に共創パートナーとして出展することを発表した。空間・体験創造における資源循環へのムーブメントを起こすことを目的としたこのイベントでは、サステナブルな家具や環境に配慮した取り組みについて発信していく予定だ。[1]

イベントでは家具什器スペックインから受発注までをワンストップで提供する「ソーシャルインテリア 業務管理クラウド」のデモンストレーションを実施予定となっている。国内外のオフィス什器から海外ハイエンド家具まで、国内最大級の商品情報データベースを活用した効率的なデザイン業務の実現が可能となるだろう。

またオランダの家具メーカーDeVormの「Pod PET Felt Privacy Chair」も展示される予定で、リサイクルペットボトルから作られる「Pet Felt」素材を使用した環境配慮型の製品を体験できる機会となっている。デザインと製造の各工程で廃棄物を最小限に抑える取り組みにより、持続可能な家具づくりを実践している。

エシカルデザインウィーク東京2024の開催概要

項目 詳細
イベント名 エシカルデザインウィーク東京 2024
開催期間 2024年12月5日(木)~7日(土)
開催場所 ウィズ原宿
展示内容 ソーシャルインテリア 業務管理クラウドのデモ、Pod PET Felt Privacy Chairの展示
主な特徴 資源循環型の空間・体験創造に関する取り組みの発信
エシカルデザインウィーク東京2024の詳細はこちら

資源循環型社会について

資源循環型社会とは、限りある資源を効率的に利用し、廃棄物の発生を抑制しながら環境への負荷を最小限に抑える社会システムのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 廃棄物の発生抑制と再利用の促進
  • 環境負荷の少ない製品開発と生産
  • 持続可能な資源利用とリサイクル

ソーシャルインテリアは家具・家電の通販サービスとオフィスの構築支援、家具什器受発注プラットフォームを展開することで、資源循環型社会の実現を目指している。リサイクル素材を活用した製品開発や、効率的な家具什器の管理システムの提供により、持続可能な家具産業の発展に貢献している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【12/5-7 開催】ソーシャルインテリアが「エシカルデザインウィーク東京 2024」に出展 | 株式会社ソーシャルインテリアのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000036168.html, (参照 24-11-30).

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