マジセミ社がレガシーシステム刷新ウェビナーを再放送、IBM iの課題解決とモダナイゼーション手法を紹介

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

マジセミ社がレガシーシステム刷新に関するウェビナーを再放送
IBM iの課題解決と段階的モダナイゼーションの方法を解説
楽々Framework3によるシステム再構築の特長を紹介

レガシーシステム刷新に関するウェビナーの再放送

マジセミ株式会社は、2024年8月19日に「レガシーシステムを活かしつつ、業務効率化とDX推進を段階的に実現する方法とは？」というテーマのウェビナーを再放送することを発表した。このウェビナーは2024年6月5日に開催されたセミナーの再放送であり、多くの要望を受けて実施されることになった。^[1]

ウェビナーでは、IBM i（旧AS/400）の課題と段階的なモダナイゼーションの必要性について詳しく解説される。IBM iは信頼性や運用の容易さから今なお多くの企業で利用されているが、保守要員の高齢化やスキル継承の困難さ、レガシーシステム老朽化による業務効率の低下など、さまざまな課題を抱えている。

このウェビナーでは、NDIソリューションズ株式会社が提供する「楽々Framework3」を活用したシステム再構築の方法が紹介される。楽々Framework3は基幹システム刷新に最適なローコード開発基盤であり、業務に必要な部品がほぼ全て用意されている点や、業務ロジックに合わせた柔軟な拡張が可能な点が特長だ。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名	【再放送】レガシーシステムを活かしつつ、業務効率化とDX推進を段階的に実現する方法とは？
日程	2024/08/19(月) 09:00~
会場	-
会場住所	-
概要	レガシーシステムの課題解決と段階的モダナイゼーションの方法、楽々Framework3を活用したシステム再構築について解説
主催	NDIソリューションズ株式会社
備考	協力：住友電工情報システム株式会社、株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社

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モダナイゼーションについて

モダナイゼーションとは、既存のレガシーシステムを最新の技術や手法を用いて刷新・改善することを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

既存システムの強みを活かしつつ、新技術を段階的に導入
業務効率の向上とDX推進を同時に実現
コストと時間を抑えながら、システムの刷新を進める

IBM iのようなレガシーシステムのモダナイゼーションでは、システムの信頼性や運用の容易さを維持しながら、新しい技術を導入することが重要だ。楽々Framework3のようなローコード開発基盤を活用することで、既存システムの強みを活かしつつ、段階的にシステムを刷新していくことが可能になる。

参考サイト

^ PR TIMES. 「『【再放送】レガシーシステムを活かしつつ、業務効率化とDX推進を段階的に実現する方法とは？』というテーマのウェビナーを開催 | マジセミ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002641.000054842.html, (参照 24-08-20).
IBM. https://www.ibm.com/jp-ja

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